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サードパーティー製のApple watchソロループをレビュー!安くお試しするならFRESHCLOUDがおすすめ

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サードパーティー製のソロループレビュー

Apple Watchバンドの種類の1つ、ソロループ。バンド調節部分が無い、シンプルな作りの素晴らしいバンドですよね。

様々なメリットがある本商品ですが、一番の課題は「サイズ選択が難しい」ことかと思います。

というのもバンド調節部分がないので、サイズを指定して購入することが必須になるんですよね。

しかも、Apple公式のソロループは5,280円と結構なお値段。

よって、お試し感覚でお安いサードパーティー製のソロループ「FRESHCLOUD ソロループバンド」を買ってみました。

結果、大正解

怪しいほど安いし・・聞いたこと無いメーカーだし・・・という不安はどこへやら、現状ほぼ毎日「FRESHCLOUD ソロループバンド」を着けて過ごしています。

ということで今回は、そんなお安いサードパーティー製ソロループ「FRESHCLOUD ソロループバンド」についてのレビュー、及び使ってみてわかったメリットやデメリットを紹介したいと思います!

タップできる目次

「FRESHCLOUD ソロループバンド」についての情報

まずは、FRESHCLOUD ソロループバンド」の情報についてざっくり整理しましょう。

FRESHCLOUDというメーカー:詳細不明

「FRESHCLOUD」というメーカーを探してみましたが詳細が全く見つからず、謎メーカーでした。

詳しくわかる方いらっしゃったら教えて下さい・・。

現状判明している内容は、下記です。

  1. 中国のメーカー
  2. Apple Watchのバンドとケースを販売している

中国のメーカーというのも「販売業者が中国名」という背景からの推測でしかないのですが、ほぼほぼ確定だと思います。

サクラチェッカーもバリバリ引っかかるので怪しさ満点ではありますが・・・少なくとも今回紹介する「FRESHCLOUD ソロループバンド」は良い商品でしたので、その点はご心配なく。

「FRESHCLOUD ソロループバンド」の色・対応機種・値段は?

今回レビューするFRESHCLOUD ソロループバンドの商品情報は下記の通りです。

製品名FRESHCLOUD コンパチブル Apple Watch バンド
色展開10色(イエロー、グリーン、ダークブルー、ピンクシトラス、ブラック、ホワイト、レッド、ロックアッシュ、ワイドレッド、粉の砂)
対応機種Apple Watch Series 1〜7及びSE(38,40,41,42,44,45mm)
サイズ9段階(144mm~206mm以上、Apple公式と同様のサイズ展開)
値段1,299円(Amazon調べ)

ちなみにサイズにおいて、Amazonには12段階のサイズが記載されていましたが、商品としては9段階しか存在していませんでした。

よって、手首の太さが144mm以下の方は適正サイズが無いと思われますので、お気をつけください。

「FRESHCLOUD ソロループバンド」のサイズの測り方

ソロループ導入で一番の強敵、サイズ計測の仕方。ただ、整理してみると案外シンプルで簡単です。

サイズ展開はApple公式と同様なので、Apple公式のサイズ測定方法に則って計測すれば、対応するサイズが分かります

測定の仕方は二種類あり、自宅にプリンタがあるかどうかで測定方法が異なりますので、下記をご参照ください。

手首のサイズを図る方法
  • プリンタ有りの場合:手首計測ツールをApple公式(画面中部「測定を始める」を押す)より印刷し、それを用いて計測する
  • プリンタ無しの場合:メジャーや紙+定規を用いて計測し、Apple公式(画面中部「測定を始める」を押す)にて測定したサイズを入力する

今回私は、手首計測ツールを印刷するのがめんどくさかったので、下記写真の通りメジャーで測定しました。

紙代をケチった結果、メジャーに行き着きました

私の手首は約15.4cmだったのでその旨Apple公式に入力した所、「5」のサイズが良いとのアドバイス。

・・・ただ、私はバンドがタイトなのはあまり好きではないので、少しゆるめが良いと考え「6」を購入しました。

よって「自分が好むバンドのゆるさ」を考え、それに沿ってバンドサイズを決定するのが良いかと思います。

「FRESHCLOUD ソロループバンド」のレビュー

では早速、FRESHCLOUD ソロループバンドをレビューしていきます。

パッケージは袋のみのシンプルさ

本商品は丁寧なパッケージなど存在せず、商品は無骨にチャック付きの袋に入れられているのみ。

すぐに商品とご対面できます。

シンプルでよろしい。

短くて薄く、取り付けも簡単

開封したファーストインプレッションは「短いけど大丈夫か・・・?」でした。

普段自分の腕周りのサイズなんて意識することもなかったので、いざソロループを見ると自分の腕の細さにちょっとビビります。

ビジネスホテルの朝食に出てくる「味付け海苔」の大きさに近い

厚さはこんな感じで、とっても薄いです。いやめちゃめちゃ薄いなこれ!

ペラッペラで多少不安になる

不安になるくらい薄いのですが、この薄さがあるからキーボードを叩く時にPC本体と干渉しないので、仕事中もApple Watchを着けていることが気にならないんですよね。

装着も簡単。

通常のApple Watchのバンドと同様に先端に金具が付いているので、これを本体にスライドさせてはめるだけ。

バンド端はガタガタになってます。価格相応か・・。

ちょっとだけ入りにくい感じがしましたが、グイグイ押すときちんとはまりました。

価格も安いサードパーティー製の商品なので、ここらへんはご愛嬌なのかもしれません。

装着し辛い場合は、入れたり抜いたりを繰り返すと良いかもしれません。

という訳でセット完了。

想像以上にこじんまりとしていて、本当に手首に入るのか不安なサイズ感です。

Apple Watchが、一回り小さくなった気がします

装着。軽くてサイズもいい感じ。

では装着してみましょう。

バンドを装着する際は、ぐいっと伸ばしながら腕に通します。

シリコン製ということで思ったより伸びるので、手が大きくても安心です。

千切れないか多少不安

いざ装着した感想は「軽くてフィット感が最高」でした。

とにかく薄くて軽い作りなので、想像以上にApple Watchが軽くなった気がします。

めっちゃいい!着けてないような軽さ!!

今回わざと大きめなサイズを選んだので、タイトに着けたい方はちゃんとAppleのホームページにて割り出されたサイズを購入すると良いと思います。

ちなみに私のように1サイズ大きいものを買うと、下記写真のように後ろの方までずらすことが可能になるので、蒸れ防止にもいい感じ。

個人的にはこのゆとりのあるサイズ感が好きです

PC仕事には、ソロループ一択。

実際に装着してキーボードを叩いてみましたが、さすがソロループ、全くといっていいほどパームレストに干渉しません

ノートパソコンも同様で、ソロループがPC本体に全然干渉しないので、Apple Watchを装着しながらストレスフリーで仕事が出来ます

この為にソロループにしたといっても過言ではない。大満足。

机に手を置いたとしても、バンドと机が接して「カチャッ」と音が鳴ることが無いのも素晴らしいですね。

自習室や会議中など、静かな場所でも気を使わずに過ごすことができます。

カチャ、って音って結構響くんですよね。そんな心配が皆無になりました。

「FRESHCLOUD ソロループバンド」の良いところ・メリット

続いて、FRESHCLOUD ソロループバンドを使用して私が感じたメリット・デメリットをご紹介します。

まずはメリット。

①安い割には良い商品で、ソロループ入門にぴったり

約1,000円ちょっとと激安で、かつよくわからないメーカーの商品だったので、正直ビビっていました。

ただ、良い意味で期待を裏切られましたね。普通に良い商品でした。

特に私のように「ソロループが欲しいけどどんなもんかわからないし、試してみたいな・・・」と思う方にピッタリ。

見た目だけでは、公式品と区別がつかなそう。

よって、まずこの商品を買って「ソロループ最高だわ・・!」と思ったらApple公式を購入する、というフローはありかと思いました。というか多分私はこのフローを踏みます。

②キーボードを打つ時にバンドが干渉せず、ストレスフリー

一番のメリットはこれ。

キーボードを打つ時にApple WatchのバンドがPCに干渉しないので、ストレスを感じないで仕事ができます。

普通のバンドを装着していた時は、キーボード入力をする際にバリバリPCと干渉してしまい、結構気になっていました。ちょっと段差ができてしまうというか。

それが、バンドをソロループに変えることで、そのストレスが全く無くなりました

以前はキーボード入力をするために毎回Apple Watchを外していたのですが、それも不要になった為、かなり快適。

いちいちApple Watchを外さなくて良いので、本当に楽。

③装着と着脱がとっても簡単

購入して初めて気付いたメリットなのですが、装着がとにかく簡単で、ストレスフリーです。

腕をくぐらせるだけなのでとっても簡単。

通常のバンドだと、「バンドの穴に金具を通す→隙間を潜らせる」とアクションが必要なのに対して、ソロループなら「伸ばしつつ手を潜らせるだけ」でOK。

この小さい輪っかが、想像以上に伸びます。

特に朝急いでいて、部屋を歩きながらApple Watchを装着する際、このメリットを実感できます

歩いていると、穴に通したりする行為が案外難しいんですよね。

それが「スポッ」というアクションでできるので、とっても楽々なんです。

「FRESHCLOUD ソロループバンド」のいまいちなところ・デメリット

反対に、FRESHCLOUD ソロループバンドのデメリットはこんな感じ。

①手首が蒸れる

予想だにしなかったのですが、ソロループは他のバンドに比べ、圧倒的に手首が蒸れます。

他のバンドはバンド調節穴が通気孔の役割しているので、空気が通って蒸れにくいんですよね。

逆にソロループは通気穴が全く無いので、汗っかきには少々キツいです。

このくらいゆとりがある方が蒸れにくくて良いです

ゆるめだとApple Watchの各機能が使えない場合があるのでは?と思われるかもしれませんが、今の所特に不都合はなく、心拍数やSpO2もきちんと測定してくれています。

「汗かきだけどタイトがいい、でも快適性も損ないたくない・・!」という方は、別商品の「ブレイデットソロループ」というポリエステル・シリコン糸素材のものであればそんなに蒸れない気がします。

しかし、個人的にデザインはシリコン一択なんですよね。うーむ。悩ましい感じです。

②ホコリが結構付着する

シリコン製のソロループは、割かしホコリが目立ちます。特に黒系の色であれば尚更。

ぶっちゃけ普段使用している際は全く気にならないのですが、私のように撮影したりする場合はかなり手間がかかるので、覚悟しておいて下さい。

ボツ画像。めっちゃ埃ついてます。

おさらい:「FRESHCLOUD ソロループバンド」のまとめ

それでは最後に、FRESHCLOUD ソロループバンドのポイントをおさらいしましょう。

ソロループバンドまとめ
  • コスパ最強のサードパーティー製ソロループが「FRESHCLOUD ソロループバンド」です。
  • バンドが薄く、リストレストやPCと干渉しないので、PC作業の必需品
  • 装着・着脱がとっても簡単で、ストレスフリー。
  • 通気性は皆無なので蒸れがち → 大きめサイズでゆとりを持てばOK!

購入する時は「安いものだから、お試し感覚で使おう・・」くらいに思っていましたが、想像よりも品質が高かったというオチが付きました。

よって、このまま長らく使っていく可能性は高いですね。思わぬ誤算。

ソロループ購入に悩んでいる方、先ずは「FRESHCLOUD ソロループバンド」を購入してみるのをおすすめします!

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