HHKB墨×白キートップが至高。得られたメリットはこれだ!
HHKBを愛するがあまり、Type-Sではない方のHHKBまで欲しくなってきているきの(@kino_tsuyo)です。
私はHHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列の墨モデルを所有しているのですが、夜はキートップが全くといっていいほど見えません。
よってチラ見ブラインドタッチャーの私としては効率が落ちてしまったので、白キートップに変更してみました。
結果大成功で全く違和感もなく、効率が上がったのはもちろんのこと、想像以上にモチベーションもアップすることができました。
よって今回は、HHKB墨×白キートップにして良かった点・最高だった点をお話していきます。
HHKB墨を白キートップにして良かったこと
HHKB墨を白キートップにして良かったことは、下記の通りです。
- 暗い所での視認性が高くなり、ミスタイピングが減る
- 黒のデスクマットとの相性が良く、見た目がパキっとする
- 気分転換になり、モチベーションを上げることができる
暗い所での視認性が高くなり、ミスタイピングが減る
私が白キートップを購入した一番の理由はこれです。白キートップにして、タイプミスはかなり減りました。
黒キートップだと、暗い部屋では全くキーが見えません。
時たまキーボードをチラ見しつつタイピングする際、特に夜、黒キートップだと何のキーに指を乗せているのか全くわかりません。
かっこいいのは大好きなんですが、効率性が落ちるのはちょっと・・・。
ということで、その点白キートップであれば、暗い部屋でもとっても見やすいです。
キートップが見えなければブラインドタッチが進む・・・と思いきや寧ろ見えないことがストレスになってしまったんですよね。
よって、もし墨をお使いの方で同じ境遇の方がいらっしゃる場合は、白キートップに変えるとストレスフリーになれますよ。
黒のデスクマットとの相性が良い
私のデスクには「でか過ぎるマウスパッド」という、冗談みたいな名前の真っ黒なデスクマットが引いてあります。
ただ、黒のデスクマット×HHKB墨だと、シックでとってもかっこいい反面、ちょっとメリハリが無い気がします。
いい意味でクール。悪い意味ではちょっとのっぺりした感じ。
そこで白いキートップにしてみたところ、割とパキッとした感じを得ることができました。
プラシーボ効果も甚だしいのですが、なんとなく仕事のやる気が出る気がします。
あれですかね、仕事場やデスク周りって明るい方がやる気出るという、それな気がします。
気分転換になり、モチベーションを上げることができる
私だけかもしれませんが、長い間ひとつのものを使用していると、気分転換としてちょっとした変化をさせたくなってしまいます。
例えば、トラックボールのボール部分を変えたり。
私が元々使っていたトラックボール「LogicoolのM575」のボール部分は水色なんですが、今は緑色に変えています。
で、またちょっと馴染んできたら元々の水色に戻したり・・・と変化を楽しんでいます。
実際、身近なものを変化させることでモチベーションのアップを図れるのはみなさんもご経験あるんじゃないでしょうか。
その例に漏れず、今回のHHKB墨を白キートップにした所愛着も増し、ますますキーボードを叩きたくなり、結果的にブログ記事執筆へプラスに働いています。
そんなモチベーションアップ効果は想像以上でしたので、キートップを変えて良かったなあ・・・としみじみ思っている訳です。
HHKB墨×白キートップが至高。得られたメリットはこれだ!:まとめ
それでは、HHKB墨を白キートップにしたメリットをおさらいします。
- 暗い所での視認性が高くなり、ミスタイピングが減る
- 黒のデスクマットとの相性が良く、見た目がパキっとする
- 気分転換になり、モチベーションを上げることができる
視認性のアップを狙っていましたが、結果的にモチベーションアップが一番のメリットだったという、思わぬ感じになりました。
よって、今キートップを変えようか迷っている方がいらっしゃれば、是非試しに購入してみてください。
めちゃめちゃ幸せになれますよ・・・。