MOFTインスピレーションスタンド&ノート レビュー。メモが取れるスマホスタンドの便利さとは?【PR】

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スマホスタンド・ウォレットで有名なMOFT社が、新たなスタンドを世に生み出しました。

その名もMOFTインスピレーションスタンド&ノート(MOFTインスピノート)。そう、ノートが付いたスタンドです。

スタンドを開けばノートとペンがお目見え。ガシガシメモが取れます。

これらのノート&ペン、出先で手軽に使え、メモをフル活用できるような工夫が満載。ここら辺の創意工夫は、さすがのMOFT社といった所。

メモが出来ることって、そんなに魅力的?

と言われれば、個人的には「出先で手軽に“アナログ“なアウトプットができる所」が魅力だと思っています(詳しくは記事内にて)。

ということで今回は、そんなアナログ×先進的なMOFTインスピレーションスタンド&ノートをレビューしていきます。

MOFTインスピレーションスタンド&ノート
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • カラーバリエーションが多く、バイカラーがオシャレ
  • 外出先でサクッとアナログなアウトプットが可能
  • 考え抜かれた機能性により、使いやすい
デメリット
  • 厚みはそこそこある
  • メモ帳は無くなったら追加購入が必要

協力・製品提供:MOFT

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スペックと付属品

スペックは下記の通りです。

項目詳細
製品名MOFTインスピレーションスタンド&ノート
メーカーMOFT
サイズ96*68mm
カラー6色(ミスティグレー、ジェットブラック、ミスティグレー×サファイヤブルー、ディープブルー×サンドベージュ、トープ×サンライズオレンジ、ミントグリーン×ブラックベリー)
素材MOVASヴィーガンレザー、PC、マグネット、グラスファイバー、金属シート、繊維
MagSafe対応
NFCカード非対応
重量62g(スタンドのみ。ノート・ペン込みだと79.5g)
ノートの枚数20枚

付属品は下記の通り。

  • スタンド本体
  • 折りたたみボールペン
  • ノートパッド&スティッキーノート
  • アイアンリング(粘着式)

メモ帳は2種類あって、1つはいたってシンプルなメモ帳(ノートパッド)。もう1つは粘着式・ミシン目で2つに分割できる、付箋機能のついたメモ帳(スティッキーノート)です。

スティッキーノートはノートの真ん中にミシン目が入っており、小さな付箋として使用できます。

裏面はほぼ粘着素材になっているので取れにくく、使い勝手もバッチリ。

MOFTインスピレーションスタンド&ノート レビュー

それでは、MOFTスマホスタンド&ノートのレビューをしていきます。

かわいいカラバリ、考え抜かれた機能性

カラーバリエーションは6種類。ミスティグレーとジェットブラックはワンカラー、それ以外はバイカラーとなっています。(色の詳細はMakuakeページにてどうぞ)

  • ミスティグレー
  • ジェットブラック
  • ミスティグレー×サファイヤブルー
  • ディープブルー×サンドベージュ
  • トープ×サンライズオレンジ
  • ミントグリーン×ブラックベリー

ワンカラーは使いやすそうだなあと思いつつ、何よりバイカラーがかわいくてオシャレ。外側は比較的落ち着いた色になっているので、老若男女幅広く使用できると思います。

私はトープ×サンライズオレンジを選択しました。

PORTERのタンカーよろしくな、外側のトープ色からは想像できない内側のオレンジ色。夏でも冬でもいけそうな色味です。

続いて、構造・機能を画像多めで見ていきましょう。

きの

機能、かなりモリモリです。

スタンドを開いて、ペンを取り外すとこんな感じ。基本的に左側にメモ帳を差し込み、右は書いたメモを貼っておくクリップボードみたいな使い方になります。

付属のメモ帳は最後のページが厚紙っぽくなっているので、これをスタンドの左側下部分に差し込んで固定する感じ。

ちなみにここにクレカ等を差し込むことも可能。臨機応変に使い分けられます。

メモを書いたら、右側のクリップボード部分にメモを差し込んでおけば、参照が容易に。

また、クリップボード部分の後ろ側にも収納があるので、メモが複数枚ある場合はこちらに差し込むことも可能です。

ペンですが、右側のクリップボード部分に磁石で張り付けて収納します。このペンがかなり面白い!

蛇腹っぽくなっている構造なのですが、握り込むように持つことで三角形のボールペンに変形します。これはアツい、楽しすぎる。

しかも持ちやすいんですよね。ペン部分もいい感じにつまみ持ちできますし、薬指にかかる部分の安定感も良さげ。なんというアイデアペンなんでしょう。

何より「片手でパッとペンにできる」というのがかなり便利。

出先でパッと思い浮かんだアイデアをメモるのに、モタモタしてられないですよね。本スタンドなら、スっとメモを開いて、スっとペンを作り出し、即メモができる。なんというスピード感。

きの

もはや便利を超えて、使ってて超楽しい。

もちろんスタンドという名に恥じず、しっかりとしたスタンド機能も搭載されています。

スマホのサイズによってはスマホ下部分がテーブルについてしまうのですが、安定性は高めです。

ケース入りiPhone14 Proは、ちょっと接地気味。

このスタンド機能ですが、メモ帳のスタンドとしても効果的。

ToDoリストやメモを貼っておいて、メモ帳スタンドとして使うのも良いですね。ビジネスシーンでも活用できそう。

また、スタンドの形のままスマホグリップとしても使えます。

MOFT JSF 8-in-1の記事でも言及しましたが、スマホスタンドとスマホグリップってどうしても競合してしまうので、それが1つになるのは本当に嬉しい限り。

ということで、ばーっと機能・構造を紹介しました。機能モリモリでしたね。

何れの機能も今までのMOFTの機能性はそのままで、かつ「メモをすること」に重きを置いた、使いやすい仕上がりになっていると感じました。

かなり考え抜かれていますね、これは。流石のMOFT社といった感じです。

外で手書きでメモを取れる利点って、割とある。

なんたって、出先でパッとメモを取れるのはとっても便利。

私が考える出先でメモが取れるメリットは下記の通りです。

出先でメモを取れるメリット
  • 出先での“アナログな“アウトプット
  • スマホは持ってきたけど、メモは忘れたパターン
  • 急な電話対応におけるメモ
  • ふと思い出したToDoの管理

特に私みたいに、アウトプットを電子(デジタル)・手書き(アナログ)と気分で使い分けている方にはピッタリかと。

そもそもなんで私はデジタル・アナログ二刀流かといえば、気分にムラっけがあるから。

何となくPCに向かう気分がのらないなあ…と思えば手書きで、手書きがめんどくさいなあ…と思えばPCで作業するようにしてます。要するに、作業スタートの敷居を低くするためのセルフコントロールとして使い分けているんです。

ただ今まで、このセルフコントロールには「物理的なノート」が必要だったため、出先では対応できていませんでした。

これが今回のMOFTインスピレーションスタンド&ノートさえあれば、どこでも手書き作業ができます

サイズ的に沢山は書き込めませんが、ざっくりブログの構成を考えたり、アイデアをメモるには十分。わざわざノートを取り出す必要もなし。

きの

手軽に効率UP。最高です。

また、手書きメモは気が散りにくいのもメリットですよね。

スマホでブログ記事の下書きをしようと思っていたら、Twitter見てたり。ToDoリストを整理しようと思いきや、Youtube見てしまったり。

手書きメモならそんなイベントは発生しないので、いつどんな時にもその集中力を出せるのは、とっても便利。

と、こんな風に、外出先でメモを取れるメリットって割りとあると思います。

そのメリットを享受できるスマホスタンドって唯一無二なので、手書きメモに魅力を感じるのであれば、ぜひ手に取って欲しいです。そして、その便利さを肌で感じで欲しいですね。

厚みはそこそこある

正直、薄くは無いです。いや、嵩張るかと言われればそこまででは無いのですが、薄いですか?と言われれば、答えはNO。

畳んだ状態の厚さは約1cm。iPhoneくらいの厚みがあるので、単純計算でiPhone2枚分を持っている感じになります。

ただ厚みのおかげでちょうど小指がフィットして、逆にスマホを支えやすくなったりもしました。メリットでもあるのかもしれないです。

きの

怪我の功名

厚みがあることの1番の弊害は、スタンドを畳むための磁力が弱い所です。バッグに入れておくとスタンドが自然に開いてしまって、紙がめくれてしまうケースも。

リュックとかに無造作に入れる場合は、ちょっと要注意ですね。

メモ帳は無くなったら追加購入が必要

これは仕方ないのですが、ノートパッドやスティッキーノートはなくなり次第追加購入が必要です。

一応公式曰く「75mm×50mmのメモ用紙に対応している」とのことですが、そもそも左側は20枚程度しか挟めないため、市販品を流用するのも結構めんどくさそうな感じがします。色々試してみたい所ではありますが…。

ノートの価格は32冊(ノートパッド・スティッキーノートそれぞれ16冊×2)で4,280円とのことで、まあ安いもんではないな、と。

唯一無二だからこそ価格が高めなのは仕方ないのですが、うーん、メモという特性上、もう少し手が届きやすくなればいいなあ…なんて思ったり。

きの

とりあえず市販の付箋でどうにかこうにか使ってみたいと思いますので、続報をお待ちください。

MOFTインスピレーションスタンド&ノート まとめ

メモ特化のスタンド、如何だったでしょうか。個人的にはかなーーり満足しています。

なにしろ随所に散りばめられた工夫が素晴らしすぎて、使ってて楽しいんですよね。勿論効率上昇もあるけれど、触ってて、使っててニヤニヤする。そんなスタンドでした。

デメリット
メリット
  • 厚みはそこそこある
  • メモ帳は無くなったら追加購入が必要
  • カラーバリエーションが多く、バイカラーがオシャレ
  • 外出先でサクッとアナログなアウトプットが可能
  • 考え抜かれた機能性により、使いやすい

貴方もこの素晴らしい完成度のメモ帳スタンドを使って、高い効率と満足度を体感してみませんか?

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