Lofree Edgeレビュー。薄い・軽い・タイピングも心地よい、至高のロープロ【PR】

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大注目キーボードメーカーLofree。

Lofreeといえば去年大好評だったFlowが記憶に新しいですが、もう新作ロープロファイルキーボードが出ました。

きの

ペース早くない?

その名もLofree Edgeです。

端的に特徴を述べれば、本体が薄い、そして軽い。タイピングも軽いし、そして心地よい。相変わらず良い仕事してくれますわLofreeさん、と言った感じ。

Edgeに採用された新規スイッチ Kailh POM スイッチ 2.0(またオリジナルスイッチ!やるなあ)は、ざっくり言えば「Lofree Ghost(リニア)・PHANTOM(タクタイル)スイッチのタッチが軽くなった」感じで、軽いタッチのタイピングが好きな方にはドンピシャだと思います。

更に前作Flowでは成し得なかったキーマップ変更が可能となっていたり、初回ロットから技適に対応していたりと、嬉しい進化が満載。

反面ホットスワップ非対応だったり、デザインがいい意味でも悪い意味でもエッヂが効いていたりと、万人に受ける感じではないのかなあ、という点も見えてきました。

よって今回はメーカー提供のもと、Lofree Edgeをメリット・デメリット含めレビューしていきます。

Lofree Edge
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • キースイッチは軽く、コツコツ心地よい音
  • パームレスト不要な薄さ、本体も軽く持ち運びが容易
  • キーマップ変更が可能
デメリット
  • デザイン・キーキャップのフォントにクセあり
  • バックライトはほぼ見えない

製品提供・協力:Lofree

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Lofree Edgeの概要

Lofree Edgeの特徴は下記の通りです。

  • ロープロファイルの75%・USレイアウト
  • 本体はカーボンファイバー/マグネシウム合金
  • 一番薄い部分は5.4mm・重さ485g:薄くて軽量
  • Kailhとの新開発スイッチ「Kailh POM スイッチ 2.0」搭載
  • PCBガスケットマウント
  • 専用のキーマップ変更ソフト対応

※ Mac版は2024年後半にリリース予定

スペック

項目詳細
製品名Lofree Edge
メーカーLOFREE
2色(シルバー・ディープスペースグレー)
レイアウト75%(84キー)
サイズ318mm×154mm×16.5mm
本体素材カーボンファイバー&マグネシウム合金
キー素材PBT
キースイッチKailh POMスイッチ2.0
ホットスワップ非対応
ライトあり(バックライト)
接続方法有線(USB-C)・ Bluetooth 5.0
技適取得済み
バッテリー充電式・2000mAh(最大130時間稼働・ライトオフ時)
マウントPCBガスケットマウント
キーマップ変更ソフト(対応OS)可(Windows・Mac
Nキーロールオーバー対応
重さ485g

※ Mac版は2024年後半にリリース予定

付属品

  • スペアキーキャップ×6
  • USB Type-C・USB-Aケーブル
  • 取説
  • カーボンファイバースタンド(次にて説明)

イースターエッグ的な扱いで、キーボード制作時に余ったらしいカーボンファイバーボードで作られたキーボードスタンドが付いてきます。端材活用の心意気は素晴らしいですし、しかもカッコよいので、結構嬉しかったり。

きの

組み立てもパズル様で楽しかったです。ウキウキ。

Lofree Edgeのレビュー

それでは早速Lofree Edgeをレビューしていきます。

デザインはクールでカッコイイ系

デザインはクール系。黒を基調としたカラーに、枠部分のカーボン編み込みデザインが目立ちます。この編み込み風部分は光を反射するので、実物は結構立体感が感じられ、かっこよさ5倍増し。

キーキャップはPTB素材で、カラーは真っ黒ではなくダークグレイに近い色味です。

キー印字は明るめのグレーっぽく、全体的に落ち着いた色味ではありますが、フォントは割とポップめ。

きの

ここは賛否両論ありそう。

キーバックライトは白一色ですが、キーキャップの透過性が皆無なので、気持ちちょっと光っているかな、程度の光しか感じられません。

私はあまりキーボードを光らせないタイプなので気にならないですが、ビカビカキーボード愛する民からしたら少し物足りないと思います。

これでも光ってます

Lofree Edgeは裏も特徴的で、パンチングメタルな穴が空いています。

放熱的にも良いでしょうし、軽さも産みますし、なんたってデザインがめちゃカッコいいですね。裏部分ということで、使っている際に見れないのが残念です。

うっすらと見える「LOFREE」がオシャレ。

キースイッチは軽く、コツコツ・落ち着いた音

キースイッチはLofree Edge特注のKailh POMスイッチ2.0。前作Kailh Full POM Low Profileスイッチの心地よさを継承しつつトータルトラベルが短くなり、タイピングのタッチが軽くなりました。

かといってNiZスイッチ30gのような「指乗せてボーッとしてると押しちゃう」みたいなことはなく、絶妙な軽さ。軽スイッチラブな私としては、かなり気に入ったポイントですね。

タイピング音は「コツコツ」、だけど落ち着いたコツコツです。コツコツとコトコトの間らへんといえば伝わるでしょうか。

百聞は一見にしかず、いえ一聴にしかず。タイピング動画を撮りましたのでお聞きください。

ガスケットマウントのおかげか、上品なコツコツなんですよね。確かに音は高めですが、煩くないという。オフィスで使っていても、悪目立ちはしなさそうで良い感じだと思います。

薄い・軽い・キーマップ変更OK:機能性高め

そしてタイピングしていて気付きましたが、本体の薄さ、最高です。

手首側部分(手前側)の高さを計測すると、なんと約1cm。パームレスト要らないですね。

筆者は手が大きいわけではないですが、パームレスト無しで数字キーまで余裕で届きますし、ちょっと頑張ればファンクションキーまで行きます。

要するに嵩上げの必要なし。別途パームレストを用意する必要がないのは楽で良いですね。

そして本体が薄いことで、持ち運びも容易です。薄型バッグでも余裕で入りますし、重さも485gと軽く、気軽にどこへでも連れていけます。

前述のパームレスト不要も相まって、持ち運び用途としてはかなり優秀だと思いました。

見た目は割と重そうなんですけどね、これが軽いという。

軽いキーボードって「軽いんだよね、私」感がキーボードから溢れ出がち、要するにチープになりがちですが、Lofree Edgeはそんなことなく。重厚感があるカッコいいキーボードを手軽に持ち歩きたいというニーズにはぴったりだと思いました。

きの

刺さる人にはぶっ刺さるキーボードですね。

キーマップ変更ソフトは現状Windowsのみ。Macはゆくゆく対応されるとのことです。機能としては基本的なキー変更やマクロ機能も備わっており申し分なし。レイヤーはないですけどね…。

とにもかくにもキーマップが変更できること自体が嬉しいですね、Flowでは出来なかったので。これで存分にcaps lockを封印することができますよ。

見た目・フォントが気に入るかどうか

Edgeの無骨デザインですが、人を選ぶと思いました。ピンとこない方はとことん食指が動かない感じかと。

ステレオタイプ的に言えば「メンズっぽい」デザインであり、例えば黒を貴重としたモダンなインテリアにはピッタリだと思います。

ただポップでファンシーなインテリアにはちょっと合わないかも。そこら辺は前作のFlowの方が、色んなデスク・インテリアに合わせ易かった印象ですね。

更にキーキャップに採用されているフォントも賛否両論ありそうだと思いました。ここまでクールな印象のEdgeなのに、フォントはオシャレ系。

逆に外しとしてありなのかもしれませんが、個人的には、うーん。もうちょっとシンプルでも良かったかなあ、と。

とまあ見た目に関して色々言いましたが、逆に言えばデザインが気に入ったなら買いだと思います。薄さ・機能性・タイピングの心地よさ。どこを取っても高クオリティなので、購入して損はないですね。

バックライトはほぼ見えない

前述の通りですが、バックライトはほぼ見えません。

きの

前作でも思ったけど、ライト無くても良いのでは…

ライトの真価を発揮させるためにキーキャップ変更をオススメしたい所ですが、正直ロープロファイルキーキャップって選択肢があまりないんですよね。Aliexpress使えばちょいちょいありますが、数も多くなく。

強いて言えばAmazonで買えるこれかなあ程度です。

ということで、ライティングにはほぼ期待しないほうがいいと思います。暗闇でざっくりキーの場所を把握する程度な用途と想定してください。

Lofree flowとの比較

前作Lofree Flow(以下本項ではFlow)と、今作Lofree Edge(以下本項ではEdge)の比較も行ってみました。

スペック比較

製品名Lofree EdgeLofree Flow
2色(シルバー・ディープスペースグレー)2色(ホワイト・ブラック)
スタイルロープロファイルロープロファイル
レイアウト75%(84キー)75%(84キー)
サイズ318mm×154mm×16.5mm316mm×126mm×24.5mm
本体素材カーボンファイバー&マグネシウム合金アルミニウム
キー素材PBTPBT
キースイッチKailh POMスイッチ2.0Kailh Full POM Low Profileスイッチ(リニア・タクタイル・クリッキー)
ホットスワップ非対応対応
ライトあり(バックライト)有り(バックライト・サイドライト)
接続方法有線(USB-C)・ Bluetooth 5.0有線(USB-C)・ Bluetooth 5.0
技適取得済み取得済み
バッテリー充電式・2000mAh(最大130時間稼働・ライトオフ時)充電式・2000mAh(最大40時間稼働)
キーマップ変更ソフト(対応OS)可(Windows・Mac)不可
Nキーロールオーバー対応対応
重さ485g568g

大きな違いは「デザイン」「スイッチ」「ホットスワップ有無」「キーマップ変更ソフトの有無」だと考えます。

デザイン

FlowもEdgeも、シンプルデザインであることは共通です。

ただFlowは、シンプルながらも落ち着いたフォントや最低限の差し色が使われていて、モダンでオシャレ感があります。ミニマルなデスクと相性抜群ですね。

一方Edgeは無骨でクールなイメージ。ブラック編み込み風のデザイン・特徴的なフォントが用いられているため、どちらかといえばシックな・暗めのデスクと相性が良さそうです。

上がFlow、下がEdge。Flowの方が幅は狭い。

1点、白いキーボードを使用したいのであれば、Flow一択になります。Edgeのカラバリは背面カラーの違いのみなので、白系デスクに置くのであればFlow・ホワイトがおすすめです。

スイッチ・ホットスワップ有無

スイッチはどちらもkailh社とLofree社がタッグを組んで作ったオリジナルロープロスイッチです。

Flowのスイッチは3種類、Edgeは1種類のみ存在しています。

  • Flow:Kailh Full POM Low Profileスイッチ
    • GHOST軸(リニア)
    • PHANTOM軸(タクタイル)
    • WIZARD軸(クリッキー)
  • Edge:Kailh POM スイッチ 2.0

まず前提として、どちらに採用されているスイッチも打鍵間・音共に柔らかく、今までのロープロスイッチのイメージを覆す心地よさを誇っています。

きの

このスイッチのおかげで、気がつけば私はロープロ党になってました。

比較してみると、Edgeのスイッチは打鍵感で言えばFlowのGHOST軸とPHANTOM軸の間なイメージです。

GHOSTよりサイレントではないですが、押し心地はリニア。ただストロークは浅め、という感じ。

よって打鍵感の軽いリニアを求めている方にはピッタリだと思います。

Edgeのスイッチの難点といえば、ホットスワップ不可であり、かつスイッチ単体販売の予定がないこと。

要するにKailh POM スイッチ 2.0を体感したいのであれば、現状Edgeを購入するしかないってことですね。

逆に色々なスイッチを使ってみたいのであれば、ホットスワップ対応のFlowを選択すべきだと思います。

キーマップ変更ソフト有無

キーマップ変更ソフトはEdgeにのみ存在しています。

よってもし個々にキーマップをカスタマイズしたいのであれば、Edge選択がマストですね。

結局どっちがおすすめ?

以上を加味した結果、それぞれのキーボードがおすすめな方は下記の通りです。

Edgeがおすすめな方
  • 無骨でクールなデザインが好き
  • タイピングは軽さ命
  • 軸は変えるつもり無し!
  • キーマップを気軽に変更したい
Flowがおすすめな方
  • シンプルデザインが好き
  • 白系キーボードを使いたい
  • 軸を色々変えてみたい
  • キーマップ変更機能は特に欲していない

それぞれ一長一短という…。

個人的にFlowのデザインが気に入ってるのですが、タイピング感(軽さ)やキーマップ変更ができる点はEdgeに分があり、甲乙つけがたいという。

ただ現実問題、今から購入するのであれば私はEdgeを選ぶと思います。

キースイッチはなんだかんだ頻繁に変えないですし、そもそもEdgeのPOM スイッチ 2.0の完成度が高いですし、キーマップ変更がキーボードに書き込める機能も欲しいですからね。

Lofree Edge まとめ

薄くて軽量なボディにKailh POM スイッチ 2.0を搭載した、クールなロープロファイルキーボードLofree Edgeを紹介しました。

軽くて心地よいタイピング感は勿論のこと、素晴らしい薄さと軽さ・キーマップ変更も可能であり、機能性は抜群だと思います。

一方、ホットスワップ非対応な部分やデザインの個性的さは人を選びます。ただ、それらを凌駕する使いやすさを感じましたね。

デメリット
メリット
  • デザイン・キーキャップのフォントにクセあり
  • バックライトはほぼ見えない
  • キースイッチは軽く、コツコツ心地よい音
  • パームレスト不要な薄さ、本体も軽く持ち運びが容易
  • キーマップ変更が可能

普段遣いは勿論のこと、個人的には持ち運びで輝く気がしました。

きの

オフィスに持ってくのにめちゃ良い。

みなさまもLofree Edgeを使って、ぜひこの薄さ・軽さ・心地よさを感じで欲しいです。毎日のタイピングが、めちゃ楽しくなりますよ。

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