ユウボク東京 デイズポーチ レビュー! テレワーク・フリーアドレス最強のガジェットポーチでした。【PR】
- デイズポーチの特徴とスペック、レビュー、メリット・デメリット
- 他ガジェットポーチと比較し、貴方に合ったポーチの選び方
- デイズポーチと一緒に買うべきアイテム
- デイズポーチを買ったら幸せになれる人は、どんな人?
ACアダプタ・ケーブル・イヤホン等を詰め込む「ガジェットポーチ」。
小さいものを選ぶと全然収納できなかったり、はたまた大きいのは文字通り大きすぎたり、丁度よいサイズのものってあまり無いんですよね。
そんなポーチに迷える方にぴったりなのが、ユウボク東京の「デイズポーチ」。
丁度いいサイズ感・サイズからは考えられない収納力・自立OK・開けやすい取っ手等々、ノマド・テレワーカーが欲しい機能全部入りのガジェットポーチです。
今回はテレワーク・フリーアドレスを5年以上経験しているきの(@kino_tsuyo)がデイズポーチの魅力・使ってみてわかったデメリット・他製品との比較等々について余すこと無くレビューしていきます。
- コンパクトなのに、大容量
- ポケット数が9つと、収納力抜群
- 取っ手付きのファスナーの使いやすさ
- 口が大きく開き、そのまま自立する
- 「ポーチ」として考えると、少し大きいかも
- ペン立て機能が無い
- お値段は少々高め
デイズポーチとは
デイズポーチとは、「ユウボク東京公式ストア」より販売しているガジェットポーチのことです。
ウリとしては「立てて使えて小分けに収納!コンパクトなのに大容量!ノマド向け仕事道具入れポーチ」とのことで、主にノマドワーカー向けの商品ですね。
ただ、実際使ってみるとノマドワーカーだけでなく「テレワーク」や「フリーアドレス」でも真価を発揮する有能アイテムでしたので、本記事にてその秘密に迫っていきます!
makuakeで約2,000人からの支援を獲得!
そもそもデイズポーチはクラウドファンディング(応援購入)サービスのmakuakeから始まっています。
目標金額は100,000円のところ、なんと約2974倍の2,974,974円の支援を得たという注目度モンスター級のポーチなんです。
あんま聞かないですよね、2974%っていう数字。数学の問題で出てきたらまず計算ミスを疑うレベルのパーセンテージ。
つまるところ「発売前から尋常じゃないくらい注目が集まっていた商品である」ということですね。
そして実際の使用感に関しても、そんなに注目を集めるのも納得だぜ、という感じでした。
色のラインナップは5種
色のラインナップは下記の通りです。
- ネイビー・グレー
- ブルー・ターコイズ
- ブラック・ブラウン
- ブラック
- グレー・モスグリーン
シンプルでダーク系の色が多いので、どんなデスク・リュックにも合いそうで良いですね。
ちなみに、裏生地は全て「ブルーグレーカラー」。
こちらもシックな色でかっこよい!
万人におすすめできる色で、◎です。
デイズポーチのレビュー・メリットと良い所
では、デイズポーチのレビューを行いつつ、メリット・良い所をご紹介します。
グレー・モスグリーン、とってもおしゃれ
私が選択した色は「グレー・モスグリーン」です。
「ブラック・ブラウン」と迷ったのですが、グレー生地のほうがバッグの中で見つけやすいかな・・・と思い、最終的にグレー・モスグリーンを選択しました。
ラインナップの中でグレーを使っているのは、この「グレー・モスグリーン」と「ネイビー・グレー」です。
よって、灰色や緑色が好きな方や、比較的明るい色味のポーチを使用したい方にはベストな選択肢だと思います。
サイズは割とコンパクト、重さもまあまあ
サイズはおおよそ高さ17cm・幅約19cm・厚み8.5cmです。
500mLのペットボトルと並べると、こんな感じ。
「ガジェット」ポーチというからには大ぶりなものをイメージしていましたが、想像よりコンパクトでした。
重量はカラーによって多少前後するのですが、グレー・モスグリーンの重さは「170g」。
概ねさつまいも1本分と同じ重さですね。
「ガジェット」ポーチではない普通の「ポーチ」と考えるとと、少々重めかもしれません。
ただ、後述する収納力や使い勝手を考えると、全然我慢できるレベルです。寧ろしっかりした作りで愛着が持てますよ。
9つのポケットと収納が多く、たくさん入る
収納は、なんと内側に6つ・前面に2つ・背面に1つ、計9箇所もあります。モリモリ収納できますね。
ポケットの内訳としては、下記の通りです。
- 一番大きい収納部分が1つ
- 内側に小さなポケットが4つ
- 外側のサイドに大きな側面ポケットが2つ
- 内側と外側にチャック付きの収納部分が2つ
これだけ収納箇所があるので、ACアダプター・モバイルバッテリー・ケーブル・イヤホン、何でも入ります。
試しに私が仕事で使っているアイテム、片っ端から入れてみましょう。
- メモ帳(モレスキン)
- 充電アダプター(RAVPOWER)
- マウス(Microsoft)
- 簡易名刺・付箋入れ(DAISO)
- Type−Cケーブル(Anker)
- Lightning − TypeCケーブル(Anker)
- マイク付きイヤホン(Sony)
- ブルーライトカットメガネ(JINS)
- コンパクトハサミ(クツワ・ジースリム)
- ペン2本(JETSTREAMとFRIXION)
正直収納している最中は入るか不安でしたが、杞憂でした。全てのアイテムが楽々入りました。
しかもまだ右奥はスペースが余っているので、モバイルバッテリーを追加しても、大きめのマウスを使っていても、全然問題なさそうですね。
そして収納していて気づいたことが一つ。
口がパカッと空いて、固定されるのが優秀過ぎる!!
どうもこれワイヤーフレームが入ってるみたいで、あんぐり開けた口は、開いたまま楽々固定されます。
これによってデスクワーク中は口を開けっ放して使用でき、アクセス容易・ストレスフリー間違いなしですね。
外側の大きなポケットにはスマホを入れて、散らかり防止
個人的にGoodだと思った収納は、外側の大きなポケット。
スマホを指すのにぴったりなサイズ感なので、普段外で仕事する時はここにスッと忍び込ませています。
仕事や作業中のスマホの位置って案外定まらず、机の上に直で置いたりしてて、割と邪魔だったんですよね。見た目も散らかった感じがしますし。
それが今はもうデイズポーチの側面ポケットがあるので、スマホが散らかることも無くなりました。
置き場所を決めるのって大事!
取っ手付きのファスナーが想像以上に便利
ファスナーの引き手部分は取っ手が付いており、これが想像以上に使いやすいんです。
通常のファスナーって、案外ちまちましてて開け閉めがし難かったりします。
ただ、デイズポーチはファスナーがとっても大きい作りになっているので、開け閉めがとっても容易。
この「消費者の潜在的なニーズが満たされてる感じ」が、たまらなく最高ですね・・。
自立するのは優秀過ぎる!
一番すばらしいと思ったのは、自立する所です。
ケーブル類って毎回全てを使うわけではなく、使いたい度にポーチから出す必要があるかと思います。
その際、デイズポーチなら出先の机の上で口を開いて立てておけるので、使いたい時にすぐアクセスできて、とっても快適。
いちいちポーチをバッグから出して・・ファスナーを開けて・・・ってする必要がないんです。
特にフリーアドレスの会社に勤めている方は、デイズポーチがベストだと思います。
自立するポーチって色々種類はあれど、全体的にやけにサイズが大きいんですよね。
しかしデイズポーチはとってもコンパクト。
それでいて想像以上にモノが入り、かつ自立するので仕事中は机の上においておけるという機能もあり。
快適すぎて、大きな自立型バッグには戻れないですね・・・。
デイズポーチのデメリット・もうちょっとな所
続いて、デイズポーチを使っていてわかったデメリットや、もうちょっとな所をお話をしていきます。
「ポーチ」として考えると、ちょっと大きい
収納力があるということで、一般的にイメージする「ポーチ」としては少々大きめかもしれません。
ただ、ガジェットポーチということもあり、何でも入るポーチとしてはかなり小さい部類だと個人的には思います。
それでももっと小さいものを求めるのであれば、ユウボク東京の別ラインナップ「デイズポーチ リモード」や、後述する無印良品「ナイロンブック型ポーチ」が良いかもしれません。
ペン立てが欲しかった
デイズポーチの収納の中に、Sonic社の「ユートリム スマ・スタ」ようなペンを固定する部分はありません。
ペンは高頻度で使用する訳では無いですが、1本くらいカバンに忍ばせておくとなんだかんだ活躍するんですよね。
そんなペンを瞬時に取り出しやすい収納部分が一箇所でもあれば、もう少し使い勝手が良かったかなと思いました。
・・・とは言ったものの、ペンが入らない訳では無いので、私は無造作に突っ込んでいます。
ちょっとバラけてはしまいますが、今の所そんなに使いにくさは感じていないです。
お値段は少々お高め
お値段は公式サイトで4,378円。
ポーチとしては少々お高めの部類ですかね。
ただ、諸々の機能を考えるのであれば妥当かな、と思います。
ちなみに、少しでも安く抑えたい方は
今なら「10%OFF」クーポンコードがもらえるため、実質3,940円で購入できます!!
いつ終了するか不明なので、今のうちに1つ買っておくのがおすすめですよ。
デイズポーチと他のガジェットポーチとの比較
デイズポーチと他のガジェットポーチを比較し、どんな人がデイズポーチに向いているか考察してみました。
比較対象は下記の商品です。
- ユウボク東京「デイズポーチ リモード」:デイズポーチの小ぶりバージョン
- 無印良品「ナイロンコンパクトポーチ」:超定番のコンパクトポーチ
- Sonic「ユートリム スマ・スタ」:フリーアドレスに最適なバッグインバッグ
比較対象1:ユウボク東京「デイズポーチリモード」
ユウボク東京にて発売されているデイズポーチリモードは、デイズポーチの少しこぶりバージョンです。
肩紐をつければショルダーポーチになったりもします。
尚、名前がデイズポーチとかぶるので、以降は「リモード」と呼びます。
比較対象2:無印良品「ナイロンブック型ポーチ」
無印良品のナイロンブック型ポーチは、私がカフェでの作業や旅行の際に使用している小柄なガジェットポーチです。
小柄ながら5箇所の収納部分を持ち合わせている、無印良品の超定番商品ですね。
比較対象3:Sonic「ユートリム スマ・スタ」
Sonicのユートリム スマ・スタは、私がフリーアドレスの内勤時にて長年使用しているポーチです。
安定して自立し、かつサイズも大きいので使い勝手と安定感は◎。
各商品の比較
各商品のスペック比較は下記の通りです。
製品名 | デイズポーチ | デイズポーチ リモード | 無印 ナイロンブック型ポーチ | Sonic ユートリム スマ・スタ |
---|---|---|---|---|
大きさ(約cm) | 高さ19×幅17×奥行8.5 | 高さ19×幅16×奥行6 | 縦12×横20.5×奥行4cm | 高さ17.5×幅17.5×奥行5.8 |
重さ | 約180g(色により変動) | 約145g(色により変動) | 約80g | 183g(実測値) |
色 | 5色 | 5色 | 2色 | 3色 |
収納ポケット数 | 9箇所(内側6,外側3) | 5箇所(内側3,外側2) | 5箇所(内側5) | 3箇所(内側3) |
素材 | ポリエステル,タフ・シルバーのみナイロン | ポリエステル,ポリウレタン(素材によって相違有り) | ナイロン,ポリエステル | ポリエステル |
自立する? | する | する | しない | する |
価格 | 4,378円 | 3,828円 | 1,290円 | 2,429円 |
比較を元にした考察
比較を元にした私の考察を、ざっくりと箇条書きにて記載します。
- コスパ・持ち運びの容易さは無印良品のナイロンブック型ポーチ1強。
- ただ、自立はしないのでデスクワークには少し使い辛いか。
- 自立・コンパクトさ・機能性のバランスを考えるとデイズポーチかリモードの2択。
- 基本的には収納が多く値段も500円程度しか変わらないデイズポーチが有利か。
- ただリモードは肩紐を用いてポーチのように使える為、汎用性は高い。
- ユートリム スマ・スタはサイズが大きく、マグネットにて開口部が安定するため、単純な収納力・使い勝手は良い。
- だが、昨今のACアダプター軽量化でサイズが大きい必要は薄い。
貴方にぴったりなガジェットポーチはこちら!
以上の考察より、ガジェットポーチの選び方の基準は、下記でOKだと思います。
- 値段重視・容量が少なくてもOK:無印良品ナイロンブック型ポーチ
- 容量とサイズのバランス◎、コスパ重視:デイズポーチ
- サイズは小さめ、ポーチとしても使用したい:リモード
- とにかく色々詰め込みつつ、安定感が欲しい:Sonic ユートリム スマ・スタ
デイズポーチと一緒に買うべきアイテム
デイズポーチと一緒に買ったらQOL爆上がりなアイテムを、私のセレクションでご紹介します。
ペンとはさみ
私は基本的にメモはiPadで取るので文房具類はあまり使用しないのですが、出先・仕事で「ペン(はさみ)持ち歩いてればよかったなあ・・」と思うことが多々あったので、今は常に持ち歩くようにしています。
- ペン:紙媒体へのメモ、仕事でのサイン対応、iPadのバッテリーが切れた時、等
- はさみ:出先で買った商品のタグ切り、仕事での封筒開封、等
ペンは一度使用すると他のペンを使用できないレベルの書き心地の良さ、ジェットストリームがおすすめ。
久しくこれ以外使っていないです。最高。
はさみに関しては昨今「コンパクトハサミ」なるものが登場していて、これだとかさばらず、デイズポーチにサッと収納できていい感じです。
おすすめ商品はクツワの「ジースリム」。
メンズの心をざわつかせるクリア素材・使用する際の変形モーション・ペーパーナイフとしても使用できる使い心地と、かっこよさ・機能性が備わったコンパクトハサミ。
ちなみに空港の荷物チェックでひっかかるので、そこだけ気をつけて下さい。
ケーブルホルダー
デイズポーチにケーブルを無造作に突っ込むと絡まるので、ケーブルホルダーを使用することをおすすめします。
私が使用しているのはINOVAの「ケーブルバンド」とTAVARATの「コードクリップ」です。
前者のケーブルバンドは机下のケーブルを固定する用途にも使えたり、Anker社のケーブルホルダーでも使用できるので、汎用性が高いです。
後者の「コードクリップ」は先日Twitterのプレゼントキャンペーンでいただいた、姫路レザーを用いたレザークリップです。
レザー素材の上品さと、限定デザインのカニマークがとってもお気に入り。
そして革を使用しているのにお値段もお手頃で、超GOODです。
名刺入れ(安くてOK)
仕事にてデイズポーチを使う方には必ず入れてほしいのが「名刺入れ」若しくは「カードケース」です。
私は以前勤めていた会社の社長に「名刺入れは普段使っているものの他に、1つ必ずバッグに忍ばせておけ」と言われていました。
その時はなんのこっちゃ・・と思っていたのですが、これ要するに「名刺入れを忘れた時の保険」です。
スーツを変える度に名刺入れをポケットから出し忘れること、ないですか・・?
そんな私は幾度となくバッグの名刺入れに救われているので、その言いつけを守り、現在はデイズポーチ内に名刺入れ(カードケース)を忍ばせています。
デイズポーチはどこで買える?
素晴らしいデイズポーチがどこで購入できるのか調べましたので、ご紹介します。
デイズポーチは、Amazon・ユウボク東京公式ストアで購入できる
デイズポーチの公式ショップ(直販)は、Amazon及び
公式ショップにて購入すれば基本的に送料無料なので、ポイントを貯めたい等がなければ公式ショップで購入することをおすすめします。
ちなみに、ユウボク東京公式公式ストアで買うと「初回10%OFF+ケーブルホルダー付き」という特典あり。この波に乗るのがオススメ・・!
デイズポーチは楽天・Yahooでは買えないの?
楽天・Yahooに関してはショップによって送料はかかりますが、購入することは可能です。
お得感は少し薄れてしまいますが、ポイントを貯めているショップがあれば、使うのはアリだと思います。
特に、楽天はお買い物マラソンやビッグセールがあるので、合わせて購入するのも良いかもしれません。
店頭販売はどこでしているの?
店頭販売は下記の店舗にて行われている様子ですが、在庫は変動するので、実店舗に行く前に問い合わせするのが吉です。
・ロフト
取扱店舗:渋谷、銀座、池袋他、一部店舗で取扱。 ※取り扱いがない店舗もございます。ご了承ください。
・代官山 蔦屋書店(販売場所:3号館2F)
・二子玉川 蔦屋家電 (販売場所:Apple Authorized Reseller)
・湘南T-SITE(販売場所:1号館2F T-SITE Apple Authorized Reseller)
・UNiCASE(店舗一覧:https://unicase.jp/info/store_list.html)
・Neue(ノイエ)グランスタ 丸の内店他、ノイエ店舗
・PLUSyu(東京・立川GREEN SPRINGS内)
・eイヤホン 秋葉原店
ユウボク東京の買える所
デイズポーチを買ったら幸せになれる人
ということで、下記一つでも当てはまった方は、「デイズポーチ」を買うと幸せになれるでしょう。
- 外での作業にPCはガジェットを持ち歩くことがある人
- テレワークやフリーアドレスな会社に勤めている人
- 荷物をコンパクトに抑えたい人
家と会社どちらでも働く方にはデイズポーチの大きさ・収納性がぴったりですし、フリーアドレスの会社に勤めている方・外で作業する方も同様ですね。
また、収納の割には大きさが小さいことも、とっても良ポイント。
逆に、フルリモートで休みの日も家から出ない方はポーチが大きくても構わないと思うので、どっしり構えられるユートリム スマ・スタ等の大きい製品で良いかもしれません。
・・ただ、何かしらのガジェットを持ち運ぶ可能性が1mmでもあれば、個人的にはコンパクト・大容量なデイズポーチがおすすめです。
例えばニンテンドーSwitchのアダプタやプロコンも入れられますし、汎用性は高めですよ。
デイズポーチのレビューまとめ
テレワーカー・フリーアドレスの方にオススメなガジェットポーチ、デイズポーチのレビューをしました。
お声がけいただく前から気になっていたプロダクトでしたが、予想通り最強でしたね。
コンパクトなのに収納性抜群という、まさに四次元ポケットよろしくな商品。
あと何度も申しますが、自立するのが最強です。もう自立しないポーチは無理です。
そんな気持ちが味わえるおしゃれなデイズポーチをあなたの横に置いて、一緒にデスクワークのQOLを上げていきませんか?