IWONUマットレスをレビュー。3分割×3層のマットレスを使って気付いたこと【PR】
「ヒトは一日の1/3をベッドの上で過ごしているので、マットレスにお金を掛けるべきだ」論。
至極まっとうなお話だと思います。
ただ、難しいですよね、マットレス選びって。
種類が多すぎてどれを買っていいやら、そもそも値段が高すぎて気軽に買えないやら、悩みは尽きません。
人によって組み替えられて、しかも長期トライアルができるマットレスがあればいいのに・・・
それ、あります。
今回紹介するIWONUマットレスはそんなニーズを満たす「カスタマイズ可能で、長期トライアルが可能」ないたれりつくせりのマットレスなんです。
カスタマイズの秘密は、3分割×3層という特殊な構造。
分割されたマットレスは表・裏で硬さが違うので、これによって上半身・腰・足部分を好みの硬さにすることができます。
また、なんと120日の長期トライアルが可能。約4ヶ月という長期間です。
もし使用してみて「合わないな・・・」と思っても送料無料(※1)で返却・返金をすることが出来ます。
※1:条件あり。詳しくは本記事後半にて。
今回は、そんなメリットだらけのIWONUマットレスのサンプルをA8.net経由でご提供いただきましたので、魅力やメリット・デメリットについてレビューしました。
本記事を読んでIWONUマットレスを注文すれば、快適な眠りがGETできること間違いなしですよ・・!
- 3分割×3層構造なので、どんな人にも合うセッティングが可能
- メンテナンスが楽ちん
- 肩こりが・腰痛が軽減する可能性あり
- 120日の長期トライアル
- 価格が高い
IWONUマットレスとは
IWONUマットレスとは、3分割×3層構造の高反発マットレスのことです。
「3つに分割されている」ことで、想像以上のメリットが有るんですよ。
IWONUマットレスの特徴
早速、IWONUマットレスの特徴的な部分を見ていきましょう。
上半身・腰・足で硬さが選べる
IWONUマットレスの内部は3分割×3層の高反発ウレタン構造になっています。
分割されたマットレスは表・裏で硬さが違うので、これにより上半身・腰・足でマットレスの硬さを変えることが出来るんです。
組み合わせは8パターンから選択でき、部位によって好みの硬さを選択することで、どんな方にもマッチするカスタマイズが可能。
この自由度、マットレスとしてはかなり革命的ですよね。
高反発・低反発の良い所取り
硬さ調節が可能なマットレス中材は高反発ですが、マットレスカバーはとっても柔らかいメモリーフォームであり、低反発です。
低反発のふかふかな感触が味わえる一方、高反発のように寝返りがしやすいという一挙両得さを兼ね備えています。
よって、低反発×高反発の良い所取りなマットレスといえます。
オープンセル構造で通気性が良い
ウレタン素材は湿気が籠りやすいので蒸れやすく、特に夏場はいつも以上にマットレスが暑くなりがち。
よって、結果寝苦しくなるといったデメリットがあるんですよね。
ただ、IWONUマットレスのウレタンはオープンセル構造なので通気性がよく、いい具合に湿気を吸収・発散してくれます。
これによって寝苦しさの改善に加え、カビも生えにくいというメリットも。
3分割出来ることで干しやすいという特性もあり、非常にメンテナンスしやすいマットレスと言えます。
120日トライアルが可能
IWONUマットレスは、なんと120日のトライアルが出来ます。
もし使用していて「イマイチだな・・」「しっくり来なかった」等あれば、購入後120日以内なら返品・返金が可能なんです。
マットレスはどうしても高い買い物になってしまいますし、長めに使用しないと良し悪しが分からないと思います。
その点、IWONUマットレスは「とりあえず体験してみよう」という選択肢が取れるので、かなり良心的ですね。
IWONUマットレスのスペック
細かいIWONUマットレスのスペックは下記の通りです。
製品名 | IWONUマットレス |
---|---|
画像 | |
サイズ展開 | 5種類(セミシングル・シングル・セミダブル・ダブル・クイーン) |
組成(カバー) | ポリエステル87%、レーヨン(ビスコース)13%中身:ポリエステル100%、ポリウレタン100%裏地:ポリエステル100% |
組成(メモリーフォーム) | (カバー表面内臓)ウレタンフォーム100% |
組成(本体) | ウレタンフォーム100% |
組成(カバー底面表地) | ポリエステル87%、レーヨン(ビスコース)13%中身/裏地:ポリエステル100% |
生産国 | イタリア |
保証/返品 | 10年保証・120日トライアル |
各サイズごとのスペックはこちら。
サイズ名 | セミシングル | シングル | セミダブル | ダブル | クイーン |
---|---|---|---|---|---|
サイズ(cm) | 80×195×22 | 97×195×22 | 120×195×22 | 140×195×22 | 160×195×22 |
重さ | 15.4kg | 17.0kg | 22.4kg | 25.8kg | 27.8kg |
価格 | ¥66,000 | ¥77,000 | ¥88,000 | ¥99,000 | ¥110,000 |
分割数 | 3分割 | 3分割 | 3分割 | 6分割 | 6分割 |
IWONUマットレスの外観・機能・使い心地をレビュー
それではIWONUマットレスを開封し、見た目・機能・寝心地をレビューしていきます。
梱包・開封
梱包は想像以上にコンパクトで、本当にマットレスが入っているか不安になるレベル。
私の身長が174cmなので、ダンボールは高さ100cm強くらいですね。
開封すると、ダンボールの内フラップ(内ベロ)におしゃれなイラストが。
説明書きを読むと「内側の写真・イラスト部分をカットすると、アートパネルとしてご使用いただけます」とのこと。
なんちゅう粋な計らいなんだ・・・
肝心のマットレスは、円柱状にギチギチに密閉されていました。
展開は簡単で、外袋を切る→内袋を切るという二段階の袋カットを行うだけ。
以上でマットレスの展開は完了。
いつのまにシングルサイズの巨大マットレスがお目見えしました。あっという間です。
マットレスの外観
続いて、マットレスの外観を見ていきます。
マットレスカバーはジャンプキルト製でツッパリ感が無く、手触り良好です。
ジャンプキルトとは:一定の間隔を開けてキルティングする方法のこと。一般的な連続キルトに比べてつっぱらず、フィット感が高いのが特徴。
中身はメモリーフォーム(低反発フォーム)が採用されており、もちもちの感触。
IWONOマットレスが低反発といわれる所以ですね。
サイドの刺繍はかなりオシャレで高級感があります。
こちらは1日たった40本分しか作成できない匠の技術で作成されているそう。手が込んでいますね。
マットレスの中身
中を開いて見てみましょう。
中身は3つにわかれています。1つの大きさは大体97×65(cm)程と結構コンパクト。
脇から見るとウレタンがクッキリ分かれていることがわかります。青色側がハード面で、黒色側がソフト面。赤色はサポート層です。
なお、これら3層はピッタリ接着されているので、中でバラバラになる心配はありません。
実際に触ってみると、確かに柔らかさが違います。
ただ、劇的な違いではないですね。高反発ということもあり、どちらもある程度の硬さがあります。硬い中での柔らかめ・硬め、という感じ。
ちなみにオススメの硬さセッティングですが、肩こりが気になる方は「頭側から『硬・硬・柔』」とのこと。
私は例に漏れずこちらのセッティングで使用することにしました。
マットレスの寝心地レビュー
それでは、実際の寝心地をレビューします。
寝てみるとまず感じるのは、最高のモチモチ感。
メモリーフォームが良い感じに身体を包み込んでくれ、モチモチに身体が沈み込みます。
ただ、身体の出っ張った部分だけが沈み込む訳ではなく、全体的にバランス良く沈み込む感じです。
マットの上に座った時は結構沈み込むのですが、寝っ転がった時は均等にバランス良く沈むという、流石低反発たるや、ですね。
しかもモチモチ感があるのにも関わらず、寝返りしやすい印象を受けました。
これは、メモリーフォームの低反発×内部ウレタンの高反発という組み合わせによるものだと考えます。要するに、気持ちよさと寝返りしやすさの良い所取りですね。
以上より、ファーストインプレッションはかなり高評価でした。
モチモチマットレスって、最高ですね。
IWONUマットレス、1ヶ月使用レビュー
その後1ヶ月間使用してみましたので、起きた変化や使い心地をお話しします。
肩こりが軽減した!(気がする)
何よりも一番実感したのはこれ。肩こりがかなり軽減されました(※2)。
※2:あくまでも、個人の感想です。
といっても「肩こりが軽減する」という現象は色々な要因が合わさって起こるので、100%マットレスのおかげ!と言える訳ではないと思っています。
ただ、IWONUマットレスを使い始めた日と、肩こりが軽減された日が概ね一致するので、少しは効果があったのではないか、と。
「肩こりが軽減した」理由ですが、下記が起因していると思っています。
- 低反発×高反発の良い所取りの柔らかさが、私に合っている
- 柔らかいのに関わらず、中身は高反発で寝返りが打ちやすい
やはり、低反発×高反発という、フィット感も良いし寝返りも打ちやすいという良い所取りの部分が効いていますね。
今までは無印の硬めなスプリングマットレスを使っていたのですが、多分柔らかいほうが私の身体に合っていたのだと思います。
よって、今まで硬めのマットレスを用いてきたけどしっくりこない・・という人には、IWONUマットレスがとってもおすすめです。
睡眠スコアはそんなに変わらず
肝心の睡眠スコアですが、そんなに変化はありませんでした。
変わんないのかよ
まあ、マットレスを変えるだけで劇的に睡眠スコアが変わるとは思っていなかったので、想定の範囲内ではあります・・・。
「モノ」を変えるだけではなく、適度な運動や寝る前の仕組みづくりなどの「コト」を変えることも大事ですからね。
ただ、それにしても前述の肩こりの話も含め、身体が軽くなったのは事実。
よって睡眠スコアとしては弾き出されませんでしたが、身体の快適度としては大満足です。
干すのが簡単・メンテナンス性が良い
IWONUマットレスは3つにバラすことができるため、楽に干すことが出来ます。これは本当に便利ですね。
ウレタンマットレスは湿気を閉じ込めてしまいがちなので、湿気を取るためにも定期的に干すことが推奨されています。
ただマットレスってどうしても大きくなってしまうので、干すの大変なんですよね。
その点IWONUマットレスはバラして簡単に持ち運んで干せるため、対湿気対策はバッチリです。
とは言ったものの、そもそもIWONUマットレスは「オープンセル構造」のウレタンを使用しているので、通気性が良いんですよね。
よって、大体1ヶ月に1回ほど陰干しをする程度で大丈夫みたいです。
本当に、お手入れが楽で助かります・・・。
硬さを交換できるのはとても便利
そしてなんと言っても、自分に合った硬さに調節できるのは素晴らしすぎますね。
マットレスは合う合わないがとっても重要であるにも関わらず、使ってみるまで合うかどうかわからない、という博打っぷりがシビアなアイテムです。
そのせいで中々購入に踏み切れないんですよね。
そもそもですが、人によって背の高さも体型も・更には抱える身体の不安も違うのに、マットレスがカスタマイズできないのは厳しすぎやしませんか。
そんな悩みを解決してくれるのがIWONUマットレス、という訳です。
8種類あるカスタマイズですが、オススメは前述の通り「硬・硬・柔」です。
上記Instagramの通りですが、肩・腰部分のマットを硬くすることで身体をしっかりと支えてくれるカスタマイズとなっています。
マットレスが柔らかすぎると肩や腰が沈んでしまい、身体に良くない負担がかかってしまうんですよね。
このように、それぞれの悩みに合わせてカスタマイズできるのが、IWONUマットレスの大きな魅力だと思います。
デメリットはマットレスの値段
唯一上がるデメリットは値段部分です。
高級マットレスにしては安い部類ですが、それでも7万円程度するので、簡単に手を出せる価格帯ではないですよね。
ただ、IWONUマットレスは120日間の返品保証が付いています。
よって「気にはなるけど、合わなかったら嫌だなあ・・・」という場合に、とりあえず試してみるという選択肢が取れるのは素晴らしいですね。
返品ですが「最低14日間使用を行い、アンケートに答える」条件を満たせばOKなので、そんなに難しくはないと思います。
返品の際は着払い伝票が付いた返品用袋も送付されてくるので、こちらは梱包して佐川に集荷依頼するだけでOK。
結局は簡単な話で、約4ヶ月間程使用してみて、合わないと思えば返品してしまえば良いんです。
逆に「77,000円の価値がある!」と思えたら、そのまま末永く使えばOKという。
きっと、色々試すうちに貴方にピッタリのセッティングが見つかり、気に入ること間違いなしですよ。
IWONUマットレスまとめ
最後にIWONUマットレスのデメリット・メリットをおさらいしましょう。
自分に合うマットレスを探すのはとても難しいですが、IWONUマットレスは好きにカスタマイズできるので、その人に合った形に変貌してくれます。
その点、満足度は高めかと。
個人的には大満足ですね。
貴方もカスタマイズできるIWONUマットレスを使用し、簡単なメンテナンス性・快適な睡眠をゲットしてみませんか?
是非、まずは120日のお試しから実施してみて下さい!