4Kモニター JN-IPS315UHDR レビュー!コスパ最強の31.5型・IPS・4Kモニター!【PR】
コスパの高い4Kモニターをお探しですか?
であれば、今回紹介する「JN-IPS315UHDR」はとってもおすすめです。
なんと本モニターは、IPSパネル・4K(UHD)解像度・31.5インチで、(ポイント諸々を加味すると)お値段4万円を切るという破格さ。
しかもベゼルが薄くスマートであり、HDR対応だったり、VESAマウントも可能という、付加価値も多くあります。
そんな異常な高コスパは怪しすぎる。謎メーカー製の商品なのでは…?
と思いきや、実は本モニターのメーカーであるJAPANNEXT社、れっきとした国産メーカーなんです。
仕入れ方法を工夫し仕入れ値を安価にしたり、広告費を削減したりして浮いた費用を商品に還元しているため、こんなに高コスパな商品が作れているんですね。
ということで、今回はJAPANNEXTアンバサダーに任命されている筆者が「JN-IPS315UHDR」をお借りしたので、本モニターのメリットやデメリットのご紹介、及び現状使用しているウルトラワイドモニターとの比較を行いました。
4Kモニターに興味がある方は勿論のこと、買い替えを検討していたり、ウルトラワイドモニターとどちらを購入するか迷っている方にはピッタリの記事だと思います。
ぜひ最後までチェックし、コスパ最強4Kモニターのメリット・デメリットをご覧ください!
- IPS・4K・31.5型で4万円を切る超絶高コスパ
- 多数の入力端子(HDMI×3、DIP×1)搭載
- 極薄ベゼルデザインがとってもスマート
- スピーカーはオマケ程度
- スタンドが大きくて場所を取る
- 本体ボタンが扱いにくい
4Kモニター JN-IPS315UHDRとは?
今回紹介するJN-IPS315UHDRとは、31.5型・IPS液晶・HDR対応の4Kモニターのことです。
本モニターのざっくりとした特徴は、下記の通りです。
- 1.5型・IPS液晶・HDR対応・4Kで4万円を切るという超絶コスパ
- 幅約2mm・液晶非表示幅約5.5mmの極薄ベゼル
- VESAマウント(100×100)対応
- 2W×2のステレオスピーカーを搭載
- 多数の入力端子を搭載(HDMI×3、DIP×1、オーディオ出力)
要するに「尋常じゃないコスパの4Kモニター」と思っていただければOKかと。
細かいスペックは下記を参照ください。
製品名 | JN-IPS315UHDR |
---|---|
メーカー | JAPANNEXT |
画像 | |
画面サイズ | 31.5インチ |
解像度 | 3840×2160(UWQHD) |
パネルタイプ | IPS |
表面処理 | ノングレア |
重さ | 約6.7Kg |
端子 | HDMI×3, DisplayPort×1 |
スピーカー | あり(ヘッドホン出力有り) |
VESA規格 | 対応(100×100) |
付属ケーブル | HDMI(1.5m) |
JAPANNEXTとは?
そんなコスパ抜群のモニターを作っているメーカー、JAPANNEXTに迫ってみましょう。
JAPANNEXTとは、コストパフォーマンスが非常に高い液晶モニターを製造・販売している、国内メーカーのことです。
メーカーの特徴は下記の通り。
- 2006年に設立
- 社長はフランス出身、日本に留学し、JAPANNEXTを起業
- 輸入・輸出事業からスタートし、現在の液晶ディスプレイ開発メーカーへ
- 仕入れの方法を工夫し、安価な仕入れを実現
- 広告費を極力抑え、製品に還元している
前述の通りJAPANNEXTは広告費をあまり使っていないため、メーカーとしての知名度はまだまだ低いのが現状です。
怪しいメーカーだと思われてること、多いんですよね・・・。
ただ、液晶モニターに並々ならぬ思いをかけ、素晴らしくコスパ最強な商品をハイペースで世に送り出す、日本の新興メーカーであることは事実。今後も要チェック必須なメーカーですね。
そんなJAPANNEXTをもっと知りたい方は、こちらの記事も併せてどうぞ。
付属品・外観のレビュー
それでは、まずは付属品の確認と、外観をレビューしていきます。
付属品と組み立て
付属品は下記の通り。
- HDMIケーブル(1.5m)
- 電源ケーブル
- 電源アダプター
- マニュアル
- 保証書
- VESAスペーサー
アダプターの大きさはiPhone12より少し小さい程度です。
同梱のHDMIケーブルは結構太めなので、取り回しには注意が必要。
柔軟性はあまりないので、適宜買い足し等が必要かと思います。
モニターアームを使用する際は、付属のスペーサーを取り付ける必要あり。ただ、取り付けはスペーサーを本体にねじ込むだけなので、簡単です。
スタンドの取り付け方法ははめ込み式で、ツメを差し込んでカチッとはめるだけでOKでした。
ちなみにスタンドを外す方法についてどこにも書いてなかった為補足すると、取り付けた部分の下側にツメのようなもの(赤丸部分)があるので、こちらを操作すれば簡単に外れます。
仕上げに、足部分をドライバーで固定させて完成です。
組立自体は、5分もかからず完了しました。
外観レビュー
組み立て終わったモニターはこんな感じ。31.5型となるとスタンドも大きいので、奥行き59cmの机の約1/3程度は使ってしまいます。
私のように小さめのデスクで使用することを考えると、多分この31.5型という大きさが最大値かと。実寸で縦71.5×横42(cm)のサイズは結構大きめです。
スタンドの調節は前5度、後ろ15度と調節範囲は申し分ないレベルですが、スタンドが大きめなこともあり、モニターアームを使用したほうが快適だと思います(おすすめモニターアームは後述)。
各種ボタンは画面右下に付いています。使い勝手は良くあるタイプの押しボタン型で、押し心地はちょっと固め。
本体に備え付けられている入力端子は下記の通り。
- HDMI×3
- DIP×1
- オーディオ出力
- ACアダプター
HDMIは規格が「2.0→1つ」「1.4→2つ」と分かれている点は注意です。
裏側には、レインボーに点灯するLEDライトが付いています。光量は弱めなので間接照明としては使えませんが、アイランド式のデスクならインテリアとして良いかもしれません。
尚、使用しない場合は本体設定からオフにできます。
4Kモニター JN-IPS315UHDRの使用感・メリット
続いて、4Kモニター JN-IPS315UHDRの使用感とメリットについて、ご紹介します。
さすがの31.5型、大画面・高解像度で作業が快適
とにかくサイズも大きく、かつ4Kの解像度も相まって、どんな作業でもとっても快適です。
31.5型というサイズはデスクワークのモニターとして、恐らく最大サイズに近いと思います。
というのもこれ以上縦のサイズが長くなると、モニター上部を見る場合に顔を上に向ける形になり、長期的に見ると首を痛める可能性があるからです。
見上げるって、首に負担かかるんですよねー・・・
作業面でのアドバンテージは、縦の解像度が2160pxとFHD(フルHD)の2倍程あるので、1画面で多くの情報を表示させることが可能なこと。特に恩恵を受けられる方は、下記のような作業・業務が多い方かと思います。
- 縦・横に長い書類(Word・Excel等)を扱う方
- 調べ物をしながら執筆作業を行う等、横にウインドウを並べて作業を行う方
- 画像・動画・音楽編集のような、大画面に沢山の情報を表示させたい方
また、ウインドウが余裕で縦3つ置けるので、相当効率が上がります。
何よりブログ執筆時に本当に便利で、「プレビュー」「執筆」「調べ物」のウインドウを並べて表示しても鮮明に文字を認識することができますし、縦の表示領域が多いのでスクロールの頻度も減りますし、良い事づくしなんですよね。
一度 4Kモニターを使用したら、それ以下の解像度には二度と戻れなくなると思います・・・。
発色が良く、視野角が広い
元々使用していたパネルタイプがVAだったということもありますが、今回はじめてIPSパネルを使ってみて、発色・視野角の良さには驚きました。
ざっくりとした、各パネルの違いは下記の通りです。
- TNパネル:価格が安く、応答速度が速い
- VAパネル:TNより視野角が広く、コントラスト比が高い
- IPSパネル:価格が高いが、視野角が一番広く・色はとても鮮やか
実際に画面を比較してみましょう。下記画像の左がVA、右がIPSパネルです。
IPSパネルでは、特に赤色の鮮やかさが際立っていることがわかるかと思います(どちらも工場出荷時の設定)。パネルの違いでここまで色味が違うとは思わなかったので、とっても驚きました。
近くに寄ってみると、気持ち、IPSの方がドットが細かくなっていることがわかりますし、発色も全然違いますね。
また、IPSパネルは視野角の広さも魅力。
VAパネルは脇から見ると多少白っぽくなってしまいますが(写真左)、JN-IPS315UHDRは視野角が178°ということで、脇からでも鮮明に画面が見えます(写真右)。
なお、もし「IPSパネルほどの発色は不要・とにかく値段を抑えたい」ということであれば、似たラインナップとして「N-V315UHDR」という製品もあります。
こちらはスペックはほぼ同じですがVAパネルを使用しており、元々のお値段もお安く設定されているので、色鮮やかさが不要であればアリかもしれません。
機能・価格のバランスが素晴らしい→コスパ抜群
ここまでの素晴らしさを兼ね備えながら、値段は39,982円と、鬼のようなコスパを誇ります(2020/10現在・Amazonでの価格)。
この価格がどこまで凄いかといえば、Amazonにて「4K・IPS・30インチ以上・新品のモニター」の条件で安い順に並べ替えると、この商品が一番上に来るんです(2020/10現在)。
他メーカーは安くても大体5万円程度なので、コスパ、尋常じゃないことがわかりますよね。
個人的に、ビジネス用途で使う分には高リフレッシュレートや高い色再現性は不要であり、その機能を抜いた分価格を抑えてくれ!という気持ちなので、そんなニーズにピッタリなモニターだと思います。
4Kモニター JN-IPS315UHDRのデメリット
使ってみてわかった、4Kモニター JN-IPS315UHDRのデメリットもご紹介します。
スピーカーはオマケ程度
本体裏側に付いているスピーカーの音質は良くないので、おまけ程度と考えてください。かなりシャカシャカ鳴ります。
音楽を聴く用途としては適していませんが、社内研修やeラーニングの音を流したりと、音質が低くても問題がないシーンでは割と便利な印象です。
よって、音楽を聴いたりゲームをするのであれば、別途イヤホンやヘッドフォンを用意し、備え付けのイヤホン端子に接続して使うのが良いと思います。
スタンドが大きくて場所を取る
付属のスタンドは奥行きが約20cm程あるので、結構場所を取ります。
特に小さい机を使用している場合はかなり死活問題。私が使用している机の奥行きは59cmなので、机の1/3が埋め尽くされる計算です。
対策としては、モニターアームを使用するのが良いと思います。
ちなみに私が実際に使用しているモニターアームは「エルゴトロン LX」という、モニターアーム界の大大大ベストセラー商品。
とりあえずこれ使っておけば間違いないアーム、No.1かと。
安いモニターアームは可動性や耐久性に難ありなものばかりであり、そうそう買い換えるものではないので、最初から良いものを購入すべきだと思います。
よって、可動性も高く耐久性の高いエルゴトロンLXがとってもおすすめです。
本体ボタンが扱いにくい
本体設定をいじるボタンですが、少々硬く押しづらいです。古いモニターによく付いていたタイプのカチカチしたボタンですね。
私はジョイスティック型のボタンが好きなのですが、メーカーの方にお話を伺った所、ジョイスティック型は構造上故障しやすく、かつコストも上がってしまうとのことでした。
ここの扱い易さにお金をかけるのであれば、今の機能・今の値段を維持する方向にコストをかけて欲しいと思うので、個人的には今のままで良いのかな、という結論に至りました。壊れても嫌ですしね。
筆者使用中のウルトラワイドモニターとの比較
せっかくなので、筆者使用中のウルトラワイドモニターと比較を行ってみました。
もちろんスペックが全然違うため、適した比較ではないことは重々承知です。ただ、人気ウルトラワイドモニターとの比較ということで、是非参考としてご覧くださいませ。
ウルトラワイドモニター「UltraGear 34WP60C-B」のスペック
まずは、私が使用しているウルトラワイドモニター「UltraGear 34WP60C-B」のスペックを紹介します。
製品名 | UltraGear 34WP60C-B |
---|---|
メーカー | LG |
画像 | |
画面サイズ | 34インチ |
解像度 | 3440×1440(UWQHD) |
パネルタイプ | VA |
表面処理 | ノングレア |
重さ | 約6.8kg |
端子 | HDMI×2, DisplayPort×1 |
スピーカー | なし(ヘッドホン出力有り) |
VESA規格 | 対応(100×100) |
付属ケーブル | HDMI(1.5m),DIsplayPort(1.5m) |
34インチ・解像度3440×1440でかつ価格は5万円強というコスパの良さを誇る本モニターは、Amazonランキングでもいつも上位に位置している人気製品です。
機能の比較
まずは、「JN-IPS315UHDR」と「34WP60C-B」を横並びに比較してみましょう。
製品名 | JN-IPS315UHDR | 34WP60C-B |
---|---|---|
メーカー | JAPANNEXT | LG |
画像 | ||
画面サイズ | 31.5インチ | 34インチ |
解像度 | 3840×2160(UHD) | 3440×1440(UWQHD) |
表示領域 | 700×390(mm・実寸) | 797×334(mm) |
パネルタイプ | IPS | VA |
表面処理 | ノングレア | ノングレア |
重さ | 約6.7Kg | 約6.8kg |
端子 | HDMI×3, DisplayPort×1 | HDMI×2, DisplayPort×1 |
スピーカー | あり(ヘッドホン出力有り) | なし(ヘッドホン出力有り) |
VESA規格 | 対応(100×100) | 対応(100×100) |
付属ケーブル | HDMI(1.5m) | HDMI(1.5m),DIsplayPort(1.5m) |
2機種の大きな違いとして「①縦の解像度」「②パネルタイプ」「③没入感」があるので、順に見ていきましょう。
本章では、モニターの名前を下記の通り定義します。
- JN-IPS315UHDR → JAPANNEXT 4K
- 34WP60C-B → LG ウルトラワイド
①表示領域(解像度)の比較
一番の大きな違いは、表示領域の大きさです。
JAPANNEXT 4Kの方が解像度が高く、特に縦の解像度は約1.5倍ほどあるので、縦に長いウインドウを扱う際(ブログ執筆・ネットサーフィン・WordやExcel等)の使い勝手はピカイチです。
横の表示領域に関しても、JAPANNEXT 4Kの方が実寸は短いにも関わらず解像度が高いため、首を左右に傾けることなく複数ウインドウを閲覧することができ、非常に快適。
その分文字が小さくなってしまいますが、これに関して言えばシステムで解像度を変更し拡大することも可能なので、個人的には解像度は高ければ高いほど良いと思います。
解像度が高いモニターをシステムで低く調整することはできますが、逆に解像度が低い→高くする、という調節はできないので、解像度に関しては、大は小を兼ねるかと。
パネルタイプの比較
また、JAPANNEXT 4KはパネルタイプがIPSであるため、発色が鮮やかでとてもキレイです。
IPSパネルは発色が鮮やかで、視野角が広いというメリットがあります。パキッとした発色が好みの方や、複数人でモニターを見ることがある場合はIPSタイプのパネルがピッタリです。
個人的にはIPS液晶の、パキッとした鮮やかさが大好きです。
一方VAパネルはコントラスト比が高く、特に黒色がバキバキに黒く表現できるため、暗い部屋で映画・動画を見る時におすすめ、とスペック上はそうらしいのですが・・・。
個人的にはLG ウルトラワイドよりもJAPANNEXT 4Kの方がパキッとした黒な気がしています。パネルの質が関係しているのかもしれませんね。
以上より、私はIPSパネルの発色のほうが好みでした。IPSパネルはどうしてもお値段が上がってしまうので敬遠していたのですが、こんなに綺麗で安く買えるのであれば、満足度はかなり高めかと思います。壁紙変えるだけで楽しいですしね。
没入感の比較
没入感に関して言えば、やはり物理的に大きいウルトラワイドモニターに軍配が上がります。
映画・動画の鑑賞、ゲームなど、まるでその世界に入っているかのような体験をできるので、圧巻です。
ただ、横に視界が広がるということは、画面端を見る際に少し首を動かす必要が生じるんですよね。
よって機動性的に不利になる可能性も十分にあるので、ゲームによってはワイド化せずにプレイすることも必要かと思います。
価格の比較
では、そんな両製品の価格を比較してみましょう。
- UltraGear 34WP60C-B:¥57,045(2022年10月時点)
- JN-IPS315UHDR:¥39,982(2022年10月時点)
価格面ではJAPANNEXTが圧勝ですね。というよりもちょっと安すぎて怖いレベル。4K・IPSパネルですよ・・・?
ただ確かに、本体ボタンがチープだったり、スピーカーがシャカシャカだったりと、要するに削れる部分を削ったからこそ発揮できるコストパフォーマンスな気がします。素晴らしいバランスです。
いい塩梅のコストの掛け方、推せる・・・!
そして、やはり約20,000円の差は大きいですよね。
エルゴトロンのモニターアームを一緒に買っても、LG ウルトラワイドと価格はトントン位ですから、快適なデスク環境をリーズナブルに揃えたいのであれば、絶対的にオススメです!
どちらを買ったら良いの?
以上を加味し、それぞれのモニターにおすすめな方は下記の通りです。
- JAPANNEXT 4K
- 解像度が高い(表示領域が広い)モニターを探している人
- 鮮やかでキレイな発色が好みな方
- コストを抑えたい方
- LG ウルトラワイド
- 映画・動画鑑賞の頻度が多い方
- 大画面でゲームを行いたい方
- 没入感に重きを置きたい方
要するに、画質や作業効率に重きを置くのであればJAPANNEXT 4K、画面の大きさや没入感に重きを置くのであればLG ウルトラワイドが適していると思います。
私みたいにビジネス使用が大半を占める方は、4Kモニターがおすすめですよ。
ちなみに、今回紹介しているモニターの湾曲版も存在しているので、湾曲モニターが気になる方は下記記事もチェックしてみて下さい。
4Kモニター JN-IPS315UHDRを買って幸せになれる人
ということで、下記一つでも当てはまった方は、「JN-IPS315UHDR」を買うと幸せになれるでしょう。
- コストパフォーマンスが高い4Kモニターを探している方
- ビジネス用途で使用する、快適なモニターを探している方
- サポート面も加味し、国産メーカーが良い方
4Kモニター JN-IPS315UHDRは31.5インチ・IPSパネル搭載の4Kモニターです。
とにかくコストパフォーマンスが段違いで、お値段なんと4万円を切ります。
他メーカーの製品より約1万円以上も安いので、作業領域が広いモニターが欲しいけど、お金はできるだけかけたくない・・・というビジネスパーソンにはピッタリ。
それでいて安心の国産メーカーということで、何かあった場合のサポートが容易なのも魅力の1つだと思います。
スピーカーや本体ボタンの操作性は正直微妙ですが、さほど使用しない部分ではありますので、全然問題ないですね。
結論、本商品はコスパ最強の4Kモニターとして、ダントツだと思います。
4Kモニター JN-IPS315UHDR まとめ
最後にまとめとして、JN-IPS315UHDRのデメリット・メリットをおさらいしましょう。
実は今回はじめて4Kモニターを使用してみましたが、もう、戻れないです。4K以下の解像度には。
それくらい快適ですし、「なんでもっと早く4Kに手を出さなかったんだ・・・」とも思いました。こんな快適な世界があったのならば、早く体感しておけば良かったですね。
あなたも、コスパ最強の4Kモニターを手にして、見違えるような解像度を享受し、快適な業務スタイルを確立してみませんか?