\ ブラックフライデー開催中!会場はこちら /

TORRASのケース&ガラスフィルム、至極の4製品をご紹介【PR】

当記事のリンクには広告が含まれています

リング付きのiPhoneケースといえば、TORRAS社。よく街中でも見かけますよね。スタンドもMagSafeも兼ねてて、かなーり便利なんですよ。

今回はそんなTORRAS社がアクセサリをガバッと送ってくれたので、それぞれレビューしていきます。製品は下記の通り。

今回レビューする製品
  • GlassGo Ultra(ガラスフィルム)
  • Ostand O3 Fitness(ケース)
  • Ostand Q3 Air(ケース)
  • Ostand Q3 レザートーン(ケース)

個人的にはOstand Q3 Airがお気に入り。ポップな色味と立体的なデザイン、それに付随する耐久性。記事後半にて紹介しておりますので、要チェックです。

今回はiPhone14 Pro & 17 Proにてレビューしています。

製品提供・協力:TORRAS

タップできる目次

今回レビューする製品

今回レビューする製品の概要は下記の通り。ケースは3種類ありますが、それぞれ個性があって、きっちり差別化されています。

製品名概要
GlassGo Ultra– 独自の強化技術で極めて高い耐衝撃性と耐久性を実現した保護フィルム。
– 高い透明度と滑らかな操作性を維持し、貼り付けも簡単。
Ostand O3 Fitness– フィットネス愛好者向けの、耐衝撃性を備えたシンプルなケース。
‐ MagSafe互換のマグネットリングを内蔵(調節は90°間隔)
Ostand Q3 Air– エアバッグ設計搭載のアウトドア向け・おしゃれなケース。
– MagSafe互換のマグネットリングを内蔵(調節は90°間隔)
Ostand Q3 レザートーン– 上質なレザー風の質感を持つ、落ち着いたデザインのケース。
– MagSafe互換のマグネットリングを内蔵(調節は90°間隔)

※3つのケースを並べて撮影

① GlassGo Ultra

まずはガラスフィルムから。

GlassGo Ultraとは、TORRASが手がけるiPhone用の強化ガラスフィルムです。

貼り付けが楽々な補助ツール付属している本フィルム。航空宇宙グレードのガラスを採用し、画面の透明感を損なわずにしっかりと保護してくれるのがポイントです。指紋耐性があるのも良いですね。

スペックはこちらをタップ
項目仕様 / 特徴
素材強化ガラス
表面硬度9H 相当(トリプルイオン交換技術採用)
取り付け方式ガイドフレーム+引き抜きシート方式
気泡対策自動気泡排出設計
コーティングTora-Silk 抗指紋コーティング
対応端末iPhone 14 〜 iPhone17シリーズ対応
パッケージ2枚入り
保証365日保証、30日返品対応
デザイン全面保護(フルカバレッジ)、エッジ強化設計
価格(公式)3,880円

貼り付け、めちゃめちゃ楽

GlassGo Ultraの魅力は、なんといっても貼り付けの簡単さ。

付属のキットにiPhoneをセットして、シートをスーッと引くだけでOKです。最近はこういった貼り付けガイド付きのフィルムが増えてきましたが、使い心地はiPhone17 Proの時に使ったESRの製品と遜色なし。初めての方でも安心して使えます。

貼り付け直後はどうしても気泡がいくつか入ります。ただ、指で軽く押し出せばスッと抜けますし、時間が解決してくれるパターンもあるので放置でOK。

貼り付け後の見た目と使い心地

実際に貼ってみると、透明度がかなり高くて興奮しました。私もともと指紋が嫌いだったのでアンチグレア派閥だったのですが、グレア良いですね。

特にGlassGo Ultraは、まるで貼っていない時と同じようなクリアさが味わえるので、改めてiPhoneの画面の美しさに息をのみました。美しい。

タッチの反応も良好で、ゲームやスクロール操作でも違和感はありません。防指紋性能も良い感じで、確かに汚れがつきにくいです。

もちろんコーティングは仕様とともに劣化していきますが…最初から2枚入りなので交換できる点を考えればコスパは案外高いと感じました。

GlassGo Ultraまとめ

GlassGo Ultraは「貼り付けの簡単さ」と「高い透明度」で、誰でも扱いやすいガラスフィルムです。

総じて、ガラスフィルム選びで失敗したくない、手軽にきれいに仕上げたいという方には間違いなくおすすめ。安心と使いやすさを同時に手に入れられる一枚だと思います。

② Ostand O3 Fitness

続いてはケース。Ostand O3 Fitnessは、スタンド一体型のiPhoneケースです。

注意:iPhone14 Pro用は公式にしか在庫がないようです…

ケースに360°回転するスタンドが備わっているので、別途スタンドを持ち歩かなくても、いつでも好きなスタイルを取ることができます。これが鬼便利ですし、なんせ、ケース一体型という部分が便利すぎます。

スペックはこちらをタップ
項目仕様 / 特徴
対応端末iPhone 14 〜 iPhone17シリーズ対応
カラーTitanium Grey, Blue
スタンド・360°回転スタンド一体型
・縦横どちらでも使用可能
グリップ滑りにくいテクスチャ加工(側面)
耐衝撃エアバッグ構造による衝撃吸収設計
MagSafe対応
保証365日保証
返品30日間返品対応
価格(公式)5,980円

サラサラ背面とドット加工、思った以上に持ちやすい

まずは見た目から。

今回iPhone14 Pro用に提供いただいたカラーはブルーとグレー。ブルーはどちらかというと水色に近く、ちょっと落ち着いた水色という感じ。グレーは文字通りグレーな色味。

iPhone 17 Pro用に提供いただいたのはホワイト。余計な色が使われていない所が好感触です。

フロスト加工の背面は指紋がつきにくく、スベスベした質感が心地良いです。

側面のドットマトリックスは見た目以上に効果的で、必要十分なグリップ力を確保。滑りすぎず、ベタつかない絶妙な手触りが好印象でした。

ケース内側にはRUNWAY縞状エアバックという構造があります。要するにスマホ設置部分が縞状になっていて、これが落下時にエアバックとして働くとのこと。

これだけの構造でどれだけの効果があるかは定かではないですが…確かに、平らな接地面よりも緩衝作用はありそう。

カチカチ音が心地よい、360°スタンド

本ケースの真骨頂はやはりスタンド部分。360°自由に回転し、縦置き・横置き自由自在。これは面白いこと考えましたよね。機能的だし、かなり便利。

回転すると小気味よいカチカチした音がなります。どの角度でも良い感じに固定されるので、動画視聴でもWeb会議でも、撮影時のスタンドしても安心。

薄さも素晴らしく、一般的なケースと厚みはそう変わりません。使用していて厚みが気になることはなく、なんならカメラ部分の方が出っ張っています。この薄さでこの機能性は素晴らしいの一言。

しかもスタンド部分はアルミニウム素材で、高級感もあります。至れり尽くせり。

ちなみに最新版のスタンドでは160°程度までは楽に開き、かつ力を入れれば180°までいきます。折れないようにこの設計になっているとのこと。

確かに、何かの拍子に折れそうだなーと思っていたのですが、ちゃんとケアされていて好感触です。

スタンドを外さず無接点充電が可能

地味に感動したのがワイヤレス充電のしやすさ。スタンド付きなのに、ケースを外す必要なくそのままポンと充電器に置けるんです。

私が愛用しているMOFTのSnap-onスタンドは、どうしても充電時に外す手間があり、手軽さはマイナスなんですよね。日常的に使いやすいのは確かなんですけど、充電時の手間が残念ポイント。

その点本ケースはその懸念はなく、ポンッと充電器に置くだけでOK。これがどんなに楽か…。

そしてそもそも、Snap-onスタンド、本ケースにそのまま貼り付けられますからね。よって基本はOstandを使って、カード等持ち歩く必要があればSnap-onを使う、みたいな使い分けも可能な訳です。

MagSafeガジェットが両立できる点は、大きなアドバンテージだと思います。

気になる点としては、ワイヤレス充電中(後)にアルミニウム素材のスタンド部分が結構な熱を持つこと。

充電にて発生した熱をアルミ素材がばっちり吸収してくれるので、充電直後は触ると結構熱いです。火傷するほど高熱ではないんですけどね。

よって充電直後手にする際は、気をつけた方が良いと思います。

グリップとしてはちょっと惜しい

スタンドとしては高機能で使いやすいのですが、スマホリング・グリップとしてはまあまあ、という印象を受けました。

指を通してリングのように使おうにも、前述の通りリング部分は薄く作られているため、がっちりホールドすると指との接触部分が少し痛い。一方軽く通すだけではホールド感が弱く、うーん、という感じ。どっちつかず。

結局私は指をリング部分に通さず、リングを立てた状態で指を挟んで使用しています。これなら結構安定感もあるし良い感じ。ぜひお試しあれ。

総じてOstand O3 Fitnessは、デスクワークや動画視聴でスタンドを多用する人にピッタリなケースです。MagSafe対応で充電のしやすさも◎。

ちょっとした弱点はあるものの、それを補って余りある使いやすさが魅力だと感じました。

スタンドをよく使うなら、間違いなく満足度の高いケース。iPhoneをただ守るだけでなく、快適に活用できるOstand O3 Fitnessは、至るところで大活躍間違いなしです。

③ Ostand Q3 レザートーン

続いてOstand O3 レザートーン。

これ以降のレビューに関しては、O3 Fitnessでお話した「無接点充電が可能」「グリップとしては少々惜しい」部分は重複するので割愛し、他の差別化ポイントについてお話します。

落ち着いた質感と手に馴染むレザートーン仕上げ

Ostand Q3 レザートーンは、背面にエコレザーを採用した上位モデルです。

手にした瞬間しっとりと馴染む質感で、シリーズの中でもひときわ大人っぽい仕上がりになっています。光沢を抑えた落ち着いたデザインは、ビジネスシーンでも自然に溶け込み、デスクに置いていても高級小物のような存在感があります。

金属パーツとの組み合わせも美しく、全体とし、丁寧につくられたケースという印象を受けます。剛性感も高く、安心して日常使いができそうです。

リングの質感が上がり、回すのが気持ちいいスタンド

スタンドは従来のOstandシリーズと同じ360°回転するのですが、固定は約90°ごと。O3 Fitnessほどの自由度は無いですが、まあ大体スタンドとして使う場合、スマホを縦か横に固定したい用途になるので、そんなに不便は感じません。

レザートーンはリング部分の金属仕上げがワンランク上。指をかけた瞬間の触り心地や、回したときのカチッと決まる感触が心地よく、使っていて気持ちの良い仕上がりです。

重量感もほどよくあり、角度の安定性も高め。見た目だけでなく、触感や操作感の面でも満足度の高いスタンドになっています。

レザー特有の扱いやすさと重さ

レザートーンは上質さが魅力ですが、そのぶん価格はやや高めなのは…まあ仕方ない所ですね。

重さもO3 FitnessやAirよりわずかに(4g程度)増しますが、日常使いで気になるほどではなく、むしろ高級感とのバランスを考えるとできる範囲だと感じました。

Ostand Q3 Air レビュー

最後に私のイチオシ、Q3 Air。

防御性の高めなクリアボディ、デザインも最高

Q3 Airはシリーズ中で防御性能に寄せたモデルです。なんたって、エアバッグと称される二層構造を採用しています。

さらに汚れを防止する特殊コーティングや、側面のドット模様の滑り止め等、落としても大丈夫だし、そもそも落とさないようにする仕組みもモリモリ。これが見た目的にもドンピシャで、性能面・デザイン面で素晴らしいことこの上なし。

クリア素材がいいんですよ。たまらん。

スタンド部分は90°間隔の調節。高級感は◎。

スタンドの機構はO3 レザートーンと同様。90°間隔の調節機構と、高級感のあるデザイン。

レザートーンのオレンジとの違いとしては、TORRASのロゴマークのみ。レザートーンは塗りつぶし、Airは白です。どうも本体カラーによって違う様子。Airが白なのは、なんとなく解釈合いますね。

カジュアルな雰囲気と傷のつきやすさ

Airの唯一無二のカジュアルさは魅力的である一方、ビジネススタイルだとちょっと浮くかも。ここはレザートーンと使い分けたい所。

高級感を求めるならレザートーンのほうが満足度は高く、Airはデザイン重視&防御力を高めたい(安心したい)という方におすすめです。

あとは価格面ですね。今回紹介したケースの中で一番価格は高め。まあ機能性(繰り返しになりますが、防御力!)を加味すると仕方がない部分ではあります。エアーバック構造は安心感段違いですしね。

TORRAS × iPhone まとめ

まとめてレビューしていきましたが、全体を通して使いやすさと質感が素晴らしいなあと感動しました。リングが内蔵されているだけではなく、色々差別化されていて、万人におすすめできるケースがたくさん。

繰り返しになりますが、個人的に推したいのはO3 Airのオレンジ。このクリアオレンジなデザインは、刺さる人には刺さりまくります。平成レトロ的な趣もあり、眺めているだけでも楽しい、そんなケースです。

またGlassGo Ultra は貼り付けが簡単で透明度も高く、指紋も付きにくいガラスフィルムでした。2枚入りでコスパも良く、画面を美しく守りつつ、貼り付けに苦戦したくない方に最適だと思います。

スタンド付きのケースを探している方は、TORRASから選ぶのが良いと思います。完成度の高いモノが多いですよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次